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テコンドー2回目にして、指導側を体験?! [テコンドー]

11日水曜日 

テコンドーは月・水・金の週三回稽古がある。
水曜日は延世大に来た英語圏留学生向けのテコンドーの体験会の日だった。
月曜日に指導者の金先生から言われていたが、まさか、教える側の手伝いだったとはーーー。ひゃー。

たまたま時間を記憶違いしていたので、早めに到着し、着替えて、念入りにストレッチ。

かなり冷え込む日だったので、どうでもいい時用に持参したユニクロのヒートテック。
股引(ももひき)または秋田弁ではズボン下(笑)を、子どもの頃からはき慣れている私や
私の家族をはじめとした東北人にとって、ヒートテックは、またの名を寒いテック。
全然暖かいと思えないのである。そして、ユニクロの商品は長さが足りないので、一回は買ったが...という状態であり、まぁ、一足と思って持ってきていたのだが、道着の下にはピッタリと思い、着用。

この日はめちゃくちゃ寒くて、日中でも-10℃近くで、
帰国直前の日本人留学生の話では、去年よりずっと寒いとのこと。

アメリカ人30名近くがやってきた。
まずは、金先生からの説明
そして、延世の学生達が、テコンドーの演武を披露
いやー格好いいです!!!若者!頑張ってます。
キックで板を割る、回転跳び蹴りで、肩車をした人の上にある板を割り飛ばすなどなど
アメリカ人留学生 狂喜乱舞。

その後は、ストレッチと基本動作の体験
数名に分かれ、列になって体験するのだが、
なんとこのとき私は、参加二回目にして、指導側の位置での役割を振られる
(きゃー あり得ない。。)
金先生からすれば、私の剣道初段は武道経験者としての扱いのようだ。
もちろん、先生がやり方を説明し、学部テコンドー部の男子が見本を見せる訳だが、
その見本に従って、私の心と頭は緊急準備態勢に入る。

いやー参加二回目にして、キックとパンチを受ける側になるとは(苦笑)
しかし、こっちもAroud 40。20歳そこそこの学生を相手にひるむこともなく、
nice kick!だの、great、getting better、goodなどなど、しっかりアドバイス(笑)

打っている本人、キックしている本人が一番よく分かると思うが、的に当たれば、スコーンと軽く抜ける感覚は、受け手になってももちろん同じ。
剣道だって、テニスだって、スイートスポットに当たったときのあの感じだ。
その感覚を元に褒め、こうしたらいいよ などのアドバイス。
相手も自分の感覚と同じ為か、なるほど! うん! という反応で、ちょっと安心

まぁ、こんな稽古だったのだ、自分が動いていなかったのでめちゃめちゃ寒かった。

そして、この後訪れる 恐ろしい事態は....ダウン。

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