昭和な雰囲気のお弁当：学生会館フードコート

アルミのboxに入った、学生会館フードコートin the boxのお弁当です。2,700Wなり。

ようやく食べてきました。

ご飯、小魚、のり、キムチの炒め物（フライパンにごま油を引いて、炒めると酸味が和らぎます）、
目玉焼きにミニサイズのウインナーという、クラシカルな内容です。
目玉焼きは、写真と違って、全てしっかりと火が通っていました。

椎茸出汁のお醤油味のお吸い物付きです。具は油揚げでした。

食べながら、ふと考えたのは、自分の朝ご飯とほぼ一緒であることでした。
ウインナーはないですが、時々はゆで卵を食べるので、かなり似ています。
容器が違えば、気分も違うものです。

日本のお弁当っぽく食べていましたが、温かいご飯と、冷めたキムチ炒め...
やはり、こうなると、「ビビンパッ」です！
さすがにウインナーは混ぜていませんが、混ぜたらおいしくなりました〜（笑）

このお弁当　結構女子率が高く、受け取りカウンター近くで食事をしていましたが、
女子学生だけではなく、お掃除のおばさまかしらとおぼしき方も含め、
短時間に、かなりの女子が、このお弁当を受け取っているのを確認しました。
みんなも混ぜて食べているのでしょうか...それだけが気になります(^^)


ちなみに、下記はフードコートの窓辺に面したエリアです。奥の方にも窓はありませんが、似たような雰囲気で、煉瓦のエリアがあります。


そして、器を下げ終わった後に通るエリアがこちら　Waterコーナーですが、

ティッシュと鏡もセットされていました。
学内の他の学食でも似たようなものがセットされています。
梨大でも、これのごじゃれたバージョンを見ましたが、日本ではあまり見かけることがないものだったので、写真を撮っておきました。