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済州炭酸温泉「鳩鳴水」 [サウナ・銭湯]

韓国で唯一の炭酸温泉の「鳩鳴水」

tansanonchon.jpg

友人がここの炭酸温泉が疲れが取れるからと行きつけで、宿からタクシー2万W以上かかるのに、彼女がタクシー代出すから〜とのことで二日間連続で通いました。
私は、温泉代持ちなので、おあいこなのよ。(笑)

公式サイト 
韓国観光公社サイトでの案内(日本語)
ソウルナビでも紹介されていますね
それぞれリンク入っています

成人の入館料12000WにチムジルパンTシャツとズボン、水着貸出用2000Wで一人18000Wでした
済州だし水着持ってくるかーなんて悩んでいましたが、さすがに泳ぐようなところに行ってる時間はないだろうと持参しなかったのですが、露天風呂は水着着用とのことで、思い切って借りました。

公式サイトの写真にあるようなエレガントな感じではないですよ。
プールは、冷たかったのと、葉っぱが浮いていたのが気になって、なんとなく入る気分にはなれず(苦笑)、外の黄土のチムジルパンは熱すぎて寝っころがるのは不可でした。

で、結局、中の炭酸温泉35℃にじ〜っくり使っては、熱いお湯に入りに行く繰り返し
チムジルパンは天井が高くて良かったです。空いていたし。

睡眠休憩室は窓の外の景色が楽しめるので、夕日を眺めて休みました。
フェイシャルケア付きマッサージは12万Wで90分でしたが、現金で払うし2名だから少し負けてと友人が言ってくれて、11万Wになりました。でも、オイルマッサージって書いていたけど、スポーツマッサージでした。
ちなみにスポーツマッサージ付きで80分は10万Wでしたよ。

時間帯によってはかなりの混雑なのが少々疲れますが
プールの水かと思うぐらいの温度の炭酸温泉は、慣れてしまうと、おしゃべりしつつ30分ぐらい浸かってしまう感じで、結構気に入りました。
結構な熱いお湯の浴槽が二つあるのも、熱いお湯好きの私にはありがたかったです。

ここでの注意点は女性は髪をタオルで巻いて浴槽に入ること
守ってない人も何人かいましたが、韓国語で注意書きもありましたし、友人は以前、とあるおばあさんに思いっきり注意されたと言っていました。
地元の人は、売店で売っているメッシュの帽子をかぶってましたよ。

受付カウンターには日本語堪能な男性もいますし、
スーツケースを預けられる(無料)大型ロッカーもあります
入口にはNature Republicの売店コーナーもあるし
結構融通が利く温泉で、よかったです。

おしむらくは、なにぶん、市内から離れているのでタクシーを呼ぶのに時間がかかることかな。
市内(新済州や古済州)からだと3万Wはかかると思います。
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