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ヒョンビン主演 映画「逆鱗」邦題:王の涙ーイ・サンの決断 [映画]

2014年4月30日韓国で公開 日本公開は昨年12月だったのですね。
私は韓国で、公開当日に、配給会社でもあるロッテのロッテシネマで観ました。
ヒョンビンは顔が細すぎて、苦手な顔立ちですが、シークレット・ガーデンは面白かったし、なにせ映画の内容は思悼世子(サドセジャ)とその息子イサンこと正祖に関わる話で、絶対見たい〜と思っていたので、公開初日に仕事が終わってからダッシュで駆けつけて観たのですが、すっかりupするのを忘れていたネタの一つでした。ま、その理由もあるのですが。

8日(日)にWOWOWで放映なので、
王の涙ーイ・サンの決断
せっかくですから、ファンの方のために、当初2014年5月公開予定であった時のチラシと、4月30日公開確定時の見開きチラシの2パターンをupしますね。

公開前のチラシの両面 5月公開予定時点のものです 
※すべてのチラシはクリックすると大判で見られます

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そしてこれが公開時のもの

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なかが見開きでこんな感じになっています。主要キャスト勢ぞろいでなかなか見ごたえある感じですよね!なので、期待大だったんですよ。観る前は...

yokurin01.jpg

裏面はちょっと大きめにしておきました。

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イサン暗殺計画の24時間を描いた映画なのですが、どれだけの駆け引きかーと期待して行ったのですが...
うーん。
確かにチョンジェヨンも、チョジョンソクも、パクソンウンも毎度の安定した演技力で魅せてくれるのですが、いかんせん脚本の問題なのか、なんなのか、
私には、単にヒョンビンを美しく見せるだけの映画という印象しか残らなかったぐらいのちょっと残念感でした。
鑑賞後、韓国の友人たちにこのコメントを伝えると、
「除隊後復帰作だからね」と判で押したように返ってきたので、ま、みんなも同じように思ってるのかということで、張り切って観に行った割には、部屋に戻ってさあて、ブログに〜なんて前のめりな気分になれなかったわけでした。そうしている間に忘却の彼方で失礼いたしました。

そんな映画でも(失礼!)一見の価値ありなのは、ハンジミン!!!

見開きチラシで、悪女の表情に、えーーもしや英祖の貞純王后?!と驚いた訳ですが、
彼女のそれまでのイメージは、ドラマ「イサン」の側室ソンヨン役や、チャングムの誓いでもチャングムことイヨンエを助ける親友の役
パクユチョン主演の「屋根部屋のプリンス(オッタッパンワンセジャ)」のコミカルさもある演技でしたので、悪女役なんてともかくビックリでしたが、
セクシーなシーンも含めて、熱演で、最もインパクトありました。
その点、観てもらえたら面白いかなと思いますよ。


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