毎日、韓国料理を食べてます(^^) [食]
ところで何食べてるの?と、結構な頻度で聞かれます(笑)日本でのことも、韓国でのことも。なにせ食いしん坊なのは、知れ渡っているようですし(^^;)
日常の食について、ちょっとご案内。なにせ、作ってすぐに食べてしまうので、ほとんど写真は無いんですけど....
そういえば、延世の語学堂の頃は、料理したものをupしてましたねー。限られた条件でよくやってたなと思います(笑)
テンジャンチゲ
キムチチゲ
チーズキムチチヂミ月香風
そして何と言っても極め付けは、アワビの刺身でしたねー、作った中でも忘れ難いのは。
ちょうど4年前ですね。ウォンのレートは、1万円が14万Wだったころですから、現代百貨店のデパ地下で買出ししては色々と作っていた頃です。
で、いまは?と言うと、さすがにキムチは自家製してませんけど、ときおり、コッチョリという浅漬けのような和えキムチは作ります。
こんな感じです。今回のは、甘くて立派な白菜を梅田ルクア10階レストラン街のモクモクファームで買ったので、ヤンニョム(薬念)はあっさりめで、粉唐辛子も少なめ、ニンニクは使わず生姜のみ、ときおり使うきび砂糖や蜂蜜も使わずに、和歌山の梅エキス(シロップ)を少々入れて、お醤油は広島の牡蠣醤油をほんの少し。
ごま油は、このところ日本のもので深煎りので、韓国料理に使えるのを見つけたので、コレ!
三重の九鬼のものです。
以前は、岩井の胡麻油の濃口を使ってました。岩井の方が濃い味で好きです。
ちょっとだけ、彩りで上に振りかけたのが、ふりかけのりです。
納豆を食べる時や、三輪素麺をカルグクス風にして食べる時などにもふりかけてます。
これは、以前、お土産にもオススメの高級海苔として紹介したCJのものの、ふりかけ版です。
美味しいと思った海苔(CJ高級海苔)
続報
ふりかけ海苔は、以前紹介した新村の現代百貨店で売っているものが一番好きです
「いつも買ってるふりかけ海苔」
コチュジャンを使って、濃いめのヤンニョムを作ってのコッチョリも結構作ります。
そんな時に使っているのは、ヘチャンドルの100%天日干しコチュ(唐辛子)のコチュジャン
辛さは普通のです。本当に普通です。辛いと思ってません(笑)
先日は、なますにしようと思っていた大根と人参を、輪切りからの薄〜い短冊切りにして、生姜は極細切りにしてヤンニョムと和えてから、白菜を混ぜて、最後に黒のすりごまをかけたコッチョリを作りました。
毎回応用編(笑)で、その時あるものをベースにアレンジして作っている感じですが、↑これは美味しかったので、また作ろうと思っています。
だいたい、食べ終わってから、写真って気がつくんですよね、外食の時でも(笑)
あとはワカメの酢の物や和え物をよく食べます。
これは作り置きで、結構ワカメが染まっちゃってというか浸かっちゃってるもので、あまり見た目がよくないのですが...。
この時期の人参はとっても甘みがあるので、千切りにして火も通さずに使ってます。
ゆでダコを買ってきて、さっと湯通ししてから切り分けて、戻したワカメと人参と一緒にお酢とコチュジャンに和歌山の梅シロップで和えた、酢の物風の和え物です。
使ったワカメは、ワンド(莞島)のもの
韓国で最南端の莞島は、ワカメの産地で、韓国一美味しいと言われている地域です。
私はワカメは、釜山のヂャガルチ市場で買出ししてましたが(ソウルより安いんです。産地が近くて運賃がかからないからかしら??)、先日、釜山のホームプラスで、莞島のワカメを買ってみたら、香りも良くて、なかなか美味しかったです。
これで一袋4000W弱でした。まぁ、価格でいったら、市場の方が量も多いからお得だと思いますけどね。
農協系のハナロマートでも充実したラインナップだと聞くので、今度、覗いてみようかなと思っています。
と思って、調べてみたら、なーんと、日本語の「韓国農協」のサイト発見!
お〜!これはすごい。後でじっくり見てみよう!!!
そしてキムチは...買っていますよ、もちろん。さすがにキムジャン(越冬のための秋口のキムチ漬け行事)までには至っていません
以前、白頭学院建国高校(大阪にある韓国学校ですが、教育基本法第1条の学校に相当する学校なので、一条校ではない民族学校の朝鮮学校とは位置付けが異なりまして、日本の生徒たちも多く在籍していますし、日本の学習指導要領に則った授業が行われています)に見学に行った際に、ちょうどキムジャン(保護者や教員が給食で食べるキムチを漬けている日)の時に遭遇し、購入させてもらったことがありますが、普段買っているのは...
有機野菜宅配の「らでっしゅぼーや」や自然食品の正直村などでの扱いがある長野のカナモト食品のキムチ
日経新聞の土曜版日経プラスワンでも紹介された「こだわりキムチ」は常に冷蔵庫に入ってます(笑)
そして、ナムルや色んなキムチを買っているのは、デパ地下にある沈菜館
日本橋三越と新宿伊勢丹には、熟成キムチという発酵させたキムチが売られていますが、他の店舗では、熟成は売られていないので、購入の際には、1株買って、冷蔵庫のチルドルームに入れて一ヶ月以上寝かせて発酵させて、キムチチゲや、キムチチャーハンなどの料理に使っています。
デパ地下に行くタイミングが取れ無い時は、成城石井を利用しています。
沈菜館の親会社東亜トレーディングが、成城石井にキムチを出しているので、実は同じものが買えるんですよ。
そして大好きなのは、妻家房の特選キムチですね〜。
関西にいると買えませんが、新宿伊勢丹に寄ったら必ず買い求めるほど大好きです。
埼玉の川口にあるキムチ工場のトップは、妻家房社長の柳香姫さんの旦那さんで、在日本韓国民団商工会議所会頭を務めていた呉さんのお姉さんが取り仕切っていると聞きました。
特選キムチのヤンニョムが食材豊かなのが特徴だと思います。
妻家房の四谷本店には、キムチ博物館もありますしね!
この三つが大好きキムチ・定番キムチです。
長くなってしまいましたが、重宝している韓国食材をもう一つ。
先ほどコチュジャンの写真にちらっと写っていたのが、テンジャン(味噌)です
コチュジャンと同じメーカーのもの
いろいろ試してみましたが、これが口に合いました。
在来式の製造方法や、Lohasマークに惹かれたのもポイントです。
中身はこんな感じです。フラッシュで撮ってしまったので、あまりよくわからないかもしれませんが、イメージを伝えられたらと思って。
日本の味噌と韓国の味噌の違いは、
日本は、味噌を入れたら汁を沸騰させないようにすること というのは、風味が飛んでしまうからです
反対に韓国のテンジャンは、グツグツ煮ることを前提にしているので、入れてから煮込んで味を浸透させるのがミソです。
はい、お後がよろしいようで。相変わらずのオッさんギャグでの〆で失礼いたしました(笑)
日常の食について、ちょっとご案内。なにせ、作ってすぐに食べてしまうので、ほとんど写真は無いんですけど....
そういえば、延世の語学堂の頃は、料理したものをupしてましたねー。限られた条件でよくやってたなと思います(笑)
テンジャンチゲ
キムチチゲ
チーズキムチチヂミ月香風
そして何と言っても極め付けは、アワビの刺身でしたねー、作った中でも忘れ難いのは。
ちょうど4年前ですね。ウォンのレートは、1万円が14万Wだったころですから、現代百貨店のデパ地下で買出ししては色々と作っていた頃です。
で、いまは?と言うと、さすがにキムチは自家製してませんけど、ときおり、コッチョリという浅漬けのような和えキムチは作ります。
こんな感じです。今回のは、甘くて立派な白菜を梅田ルクア10階レストラン街のモクモクファームで買ったので、ヤンニョム(薬念)はあっさりめで、粉唐辛子も少なめ、ニンニクは使わず生姜のみ、ときおり使うきび砂糖や蜂蜜も使わずに、和歌山の梅エキス(シロップ)を少々入れて、お醤油は広島の牡蠣醤油をほんの少し。
ごま油は、このところ日本のもので深煎りので、韓国料理に使えるのを見つけたので、コレ!
三重の九鬼のものです。
以前は、岩井の胡麻油の濃口を使ってました。岩井の方が濃い味で好きです。
ちょっとだけ、彩りで上に振りかけたのが、ふりかけのりです。
納豆を食べる時や、三輪素麺をカルグクス風にして食べる時などにもふりかけてます。
これは、以前、お土産にもオススメの高級海苔として紹介したCJのものの、ふりかけ版です。
美味しいと思った海苔(CJ高級海苔)
続報
ふりかけ海苔は、以前紹介した新村の現代百貨店で売っているものが一番好きです
「いつも買ってるふりかけ海苔」
コチュジャンを使って、濃いめのヤンニョムを作ってのコッチョリも結構作ります。
そんな時に使っているのは、ヘチャンドルの100%天日干しコチュ(唐辛子)のコチュジャン
辛さは普通のです。本当に普通です。辛いと思ってません(笑)
先日は、なますにしようと思っていた大根と人参を、輪切りからの薄〜い短冊切りにして、生姜は極細切りにしてヤンニョムと和えてから、白菜を混ぜて、最後に黒のすりごまをかけたコッチョリを作りました。
毎回応用編(笑)で、その時あるものをベースにアレンジして作っている感じですが、↑これは美味しかったので、また作ろうと思っています。
だいたい、食べ終わってから、写真って気がつくんですよね、外食の時でも(笑)
あとはワカメの酢の物や和え物をよく食べます。
これは作り置きで、結構ワカメが染まっちゃってというか浸かっちゃってるもので、あまり見た目がよくないのですが...。
この時期の人参はとっても甘みがあるので、千切りにして火も通さずに使ってます。
ゆでダコを買ってきて、さっと湯通ししてから切り分けて、戻したワカメと人参と一緒にお酢とコチュジャンに和歌山の梅シロップで和えた、酢の物風の和え物です。
使ったワカメは、ワンド(莞島)のもの
韓国で最南端の莞島は、ワカメの産地で、韓国一美味しいと言われている地域です。
私はワカメは、釜山のヂャガルチ市場で買出ししてましたが(ソウルより安いんです。産地が近くて運賃がかからないからかしら??)、先日、釜山のホームプラスで、莞島のワカメを買ってみたら、香りも良くて、なかなか美味しかったです。
これで一袋4000W弱でした。まぁ、価格でいったら、市場の方が量も多いからお得だと思いますけどね。
農協系のハナロマートでも充実したラインナップだと聞くので、今度、覗いてみようかなと思っています。
と思って、調べてみたら、なーんと、日本語の「韓国農協」のサイト発見!
お〜!これはすごい。後でじっくり見てみよう!!!
そしてキムチは...買っていますよ、もちろん。さすがにキムジャン(越冬のための秋口のキムチ漬け行事)までには至っていません
以前、白頭学院建国高校(大阪にある韓国学校ですが、教育基本法第1条の学校に相当する学校なので、一条校ではない民族学校の朝鮮学校とは位置付けが異なりまして、日本の生徒たちも多く在籍していますし、日本の学習指導要領に則った授業が行われています)に見学に行った際に、ちょうどキムジャン(保護者や教員が給食で食べるキムチを漬けている日)の時に遭遇し、購入させてもらったことがありますが、普段買っているのは...
有機野菜宅配の「らでっしゅぼーや」や自然食品の正直村などでの扱いがある長野のカナモト食品のキムチ
日経新聞の土曜版日経プラスワンでも紹介された「こだわりキムチ」は常に冷蔵庫に入ってます(笑)
そして、ナムルや色んなキムチを買っているのは、デパ地下にある沈菜館
日本橋三越と新宿伊勢丹には、熟成キムチという発酵させたキムチが売られていますが、他の店舗では、熟成は売られていないので、購入の際には、1株買って、冷蔵庫のチルドルームに入れて一ヶ月以上寝かせて発酵させて、キムチチゲや、キムチチャーハンなどの料理に使っています。
デパ地下に行くタイミングが取れ無い時は、成城石井を利用しています。
沈菜館の親会社東亜トレーディングが、成城石井にキムチを出しているので、実は同じものが買えるんですよ。
そして大好きなのは、妻家房の特選キムチですね〜。
関西にいると買えませんが、新宿伊勢丹に寄ったら必ず買い求めるほど大好きです。
埼玉の川口にあるキムチ工場のトップは、妻家房社長の柳香姫さんの旦那さんで、在日本韓国民団商工会議所会頭を務めていた呉さんのお姉さんが取り仕切っていると聞きました。
特選キムチのヤンニョムが食材豊かなのが特徴だと思います。
妻家房の四谷本店には、キムチ博物館もありますしね!
この三つが大好きキムチ・定番キムチです。
長くなってしまいましたが、重宝している韓国食材をもう一つ。
先ほどコチュジャンの写真にちらっと写っていたのが、テンジャン(味噌)です
コチュジャンと同じメーカーのもの
いろいろ試してみましたが、これが口に合いました。
在来式の製造方法や、Lohasマークに惹かれたのもポイントです。
中身はこんな感じです。フラッシュで撮ってしまったので、あまりよくわからないかもしれませんが、イメージを伝えられたらと思って。
日本の味噌と韓国の味噌の違いは、
日本は、味噌を入れたら汁を沸騰させないようにすること というのは、風味が飛んでしまうからです
反対に韓国のテンジャンは、グツグツ煮ることを前提にしているので、入れてから煮込んで味を浸透させるのがミソです。
はい、お後がよろしいようで。相変わらずのオッさんギャグでの〆で失礼いたしました(笑)
2016-02-18 12:06
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