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LCCエアプサンに乗ったら、半券を活用してお得に釜山を楽しもう! [観光]

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エアプサンは、LCCですが、預けられる荷物は20Kgまで無料でOKだし、機内持ち込みも10KgまでOK

そして、関空釜山だと、関空発がチキンとマッシュルームのクリームが入ったホットサンド(ブリトーみたいな感じです)とオレンジジューストロピカーナ(韓国)1パック
釜山発が、ホッドドックとオレンジジュースです。

アシアナの古い機材を使って運行しているエアプサンですが、アシアナの関空金浦の冷たいサンドイッチよりは、エアプサンのホットミールの方がいいように感じます。小腹満たしに(笑)
機内では、サンドイッチも機内食も食べない人なのですが、エアプサンは温かいのと時間帯のためか(行きは昼前、帰りは夕方)ちょうどお腹が空くので、食べてます(^^)

アシアナに乗るときは、ラウンジでビールを飲んでカレーを食べてるからというのもありますね。

結構、無料サービス充実なんですよ、LCCなのに。
機体は古いですが、座席ピッチが広いので、窮屈感はないです。
昨年、仙台関空をピーチ利用で移動したのですが、ホント辛かった。普段、スターアライアンスの上位クラスで、搭乗手続きはビジネスだし、ラウンジ活用に慣れている生活から、久しぶりにキツかったですよ。
そんな私ですが、釜山へはエアプサンで十分だと感じています。
ちなみにお正月の往復でも、早めに、そして23日のエアプサンの日にSmartチケットという予約時に発券というチケットを購入したおかげで、15000円で往復できたのはラッキーでしたよ。

前置きが長くなってしまいましたが、半券を活用してお得のお得については、
FLY&FUNのページにアクセスしていただければわかるのですが、
https://rsvweb.airbusan.com/content/common/flynjoy/flyNFun/destination?cityId=1

私が今回ありがたく活用したものを紹介しておきます!

例えば、釜山センタムシティ新世界百貨店内にあるSPA LANDスパランドだと、
スパランド 30%割引 =10,500Wで入れました
20万ウォン以上購入時 スパランド入場券2枚←これをもらおうとしたら、食料費売り場の金額は、半額計算になるといわれ、ダメでした。そんなこと書いてないのに...

スパランドはもう何度も行ってますが、紹介したことがなかったことに気付きましたので、後で詳細をupしますね!

そして、半券活用の割引ですが、
映画館だと、Mega BOXは3000W引き、CGVは2000W引きですよ〜
センタムシティのCGVでは、もちろん、活用して観てきましたよ!

CGVのスタンプが押されていても、スパランドでも使えましたし、同じ場所じゃなければ、何回も活用できるようです。

就航している各地で色んなサービスがあるようなので(関空だと、南海特急ラピート割引とか←でもこれは結構面倒くさいんですよ、クーポンページプリントアウトして、窓口(ときおりというか、結構行列してます)に並んでの購入ですから)
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ファンジョンミン主演「ヒマラヤ」 [映画]

お正月映画情報は年功序列で(^^;)なんて言った割には...チェミンシクの次がファンジョンミンにしてしまいました。
ファンジョンミンとイビョンホンは、同じ1970年生まれですが、月でいうとイビョンホンの方が少し早いのですが、チェミンシク主演「大虎(デホ)」
この「ヒマラヤ」のスチールが「そっくり!」と話題になったので、まずは「ヒマラヤ」から行きます!

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ちなみにこれが大虎(デホ)のスチール

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顔のアップと顔に雪が付いているところが共通と話題になったのでした。

チラシの裏面ははこんな感じです(大きいファイルにリンクしています)

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「ヒマラヤ」はエベレスト登山中に死亡した後輩隊員の遺体を回収するために、記録も、名誉も、保障もないまま命懸けで再びエベレストに登った登山家オム・ホンギル隊長と隊員たちの挑戦を描いた作品です。

この映画を観たいなぁと思ったのは、ファンジョンミンが、国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう)で国民的俳優となり、その後はユアインと共演の「ベテラン」←あ!これも後で書きますね♪
そして確固たる地位の確立、国民的俳優と言われるようになって、今後どんな作品に出るんだろうなぁと思っていたら
実話をモチーフにした「ヒマラヤ」それも実際に撮影で山に登って...と聞き、
おー、体張ってますなぁと興味津々でいたところに、

MBCで日曜の昼間に映画情報の番組があるんですね
それをチムジルパンのよもぎ蒸し中に見ていたら、公開映画情報で、このヒマラヤの撮影秘話を主演のファンジョンミンが語る回を偶然見たんですよ。

いやいや、過酷なんてもんじゃありません。まず韓国初の山岳映画です

日本だと、古くは「八甲田山」、「ホワイトアウト」、「剣岳」もすごかったなぁ。そして間もなく公開の「エベレストー神々の山嶺(いただき)」など、定番的な映画ジャンルのひとつかなぁと思いますが、なんと、韓国では山岳映画がなかったそうです。
なので、俳優もスタッフも初の経験ということで、撮影隊は相当な苦労だったそうです。
クランクアップの際に、ファンジョンミンが泣いたということが報道されていましたが

「ヒマラヤ」ファン・ジョンミン、撮影最終日に涙を流した理由は?

事故なく、無事に撮影を終えた安堵感だったようですね。

テレビでのインタビューでは、撮影の荷物を持っての移動だけでも大変で、女性スタッフに持たせるわけにはいかないと、俳優陣も含めて、ファンジョンミン隊長のもと担いで移動して撮影を進めた話や
半端ない寒さで、喉の奥が切れそうに痛いとか、
ここまで何日も風呂に入らないままの連続でスクリーンに登場する俳優、演技は初めてじゃないかとか、ジョークも交えつつ語ってましたが、ファンジョンミンの語りは、本当にリアルさが伝わる感じで、絶対見たくなったんですよ。

寒さは焼酎を飲んで耐える?なんて話も!

そして、遭難して死亡する後輩隊員パクムテク役のチョンウは、歌手IUの初出演ドラマ「最高だ!イスンシン」で、ちょっと気になっていた俳優さん イケメンでというよりは、その温かさ加減と、ちょっとお間抜けな感じが良くて。(笑)
応答せよ1994でブレイクしたのかな。

コミカルな演技の名脇役キムイングォンに、これまた名脇役の個性派女優ラミランと脇役陣も充実なので、流石!ファンジョンミン主演映画だなーと思います。
そしてもちろん、ファンジョンミンの演技力は鉄板ですよ。

今回のお楽しみポイントは、Xシアターという左右にも映る館での上映で見たことです!

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↓これで見てもらえるとイメージがわかると思います。
スクリーンX

雪山のシーンが、正面左右に広く映るので、自分がその空間にいるような感じで、シーンを体験できるわけです。
1000Wプラス(100円ですよ〜!)で楽しめますから、これは絶対Xシアターで見た方がいいですよ。

ちなみにSTAR WARSは、韓国で観ました。4DXで、もうヘトヘトになるぐらいの揺れ体験でした。
3Dメガネが少し疲れるなぁという気持ちますが、早朝上映で11000Wだったかな。
日本で4DXで観た友人が3200円とか言っていたので、ビックリでしたけどね。

話が逸れてしまって失礼いたしましたー。

韓国語がわからない人でも楽しめる映画ですよ。実験で夫を連れて行ってみました(笑)
この映画は、ビハインド・ストーリーを知ると面白いかと思いますので、
ファンジョンミンのインタビュー記事のリンクを入れておきますね

インタビュー記事

インタビュー記事(k-style):ファン・ジョンミン「“時代遅れのおじさん”にならないことを常に心に留めている」

千万観客の俳優、ファン・ジョンミン、映画「ヒマラヤ」で復帰
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リュスンリョン主演映画「標的」/邦題:ポイントブランク~標的にされた男~ [映画]

2014年の4月末に見た映画ですが、情報をupしそびれていたようで...
そして月末にWOWOWで放映だというので、映画館向きの映画だけど、テレビでも見てみてくださいなーの気持ちで慌てて書きます(笑)

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ヒョンビンの「逆鱗」(邦題は、イサンの涙でしたね。)と同日公開でしたので、公開日には「逆鱗」を、そして公開翌日には速攻見に行った一本です。
主演のリュスンリョンの演技力は大好きですし、声がいいですしねー。
事前の情報もなしに見に行って、見たことある俳優さんのオンパレードで、声が聞き取りやすかったのですが、声を聞き取るかどうかというレベルではない激突映画ですよ、ビックリするほどのスケールで格闘、チェイスに爆発、破壊、銃撃ーーーです。

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キムナムジュとの共演でブレイクした「棚ぼたのあなた」のダーリン(夫)役のユジュサンの悪役っぷりが見ものですよ。
「棚ぼた...」と、ウリ銀行の広告のイメージが強かったので、スーパー驚きました。

ドラマ「野王」、「相続者たち」での演技や、映画「逆鱗」が記憶に新しいミスコリア出身のキムソンリョン これまでとは全く違ったタイプの役でしたが、なかなか良かったです。奥様役ではない役もいいなという演技でしたよ。

映画「怪しい彼女」で知られるイジヌクは、おどおど具合など、はまり役でしたー。
いま、BSフジで放映中の「ナイン:9回の時間旅行」にハマっておりまして、彼の太い眉毛に時折釘付けになります(笑)
去年は、ハジウォンと共演したドラマが話題でしたが、それもまもなくWOWOWでスタートするのかな。台湾ドラマのリメイクだそうです。韓国滞在中に見てたけど、そんなにハマらず...でした
君を愛した時間

さて映画に話を戻しますと、
特別出演で少ししか出てこないんですが、毎度ながらの演技力だなぁと感じたのはチングです。
彼は、映画「26年」でハマったのですが、この映画評をupしていなかったみたい。
映画を観た直後におー!と、興奮モードで評を書こうと思って忘れて...というパターンが多いことに気がつかされました。
おりをみて、映画評まとめてupしたいなぁと思います。

彼は、鳴梁(ミョンリャン)でも、数シーンしか出ていないのにインパクトありましたし、化ける俳優だと思います。
本当にその役の人にしか見えないぐらいの演技

ちなみにドラマデビュー作は、イビョンホンの「オールイン」で、イビョンホン演じるイナの子ども時代を演じた子役です。みなさん、覚えているかな?

ともかくこの映画は、リュスンリョンの執念 倒れても立ち上がり、闘う姿が印象的ですよ
WOWOW ポイントブランク~標的にされた男~
2/16,26に放映のようですね。
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チェミンシク主演「大虎」(デホ) [映画]

毎週のように出張で飛び回る日々になってしまった一月で、お正月映画の感想をupしそびれていました。
年功序列(?!)でチェミンシクの「大虎」からいきます!

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チェミンシクといえば、一昨年、韓国最大の映画動員数を打ち立てた文禄・慶長の役の鳴梁(ミョンリャン)海戦を描いた大作「鳴梁」(その後は「国際市場」に抜かれたのかな?)
私の鑑賞記はこちら!
「鳴梁」でクローズアップされた大谷亮平さんについては、こんな記事を書いてました(^^)
「日本人で韓国俳優」という大谷亮平さん

彼の人となりは、ルームメイト2で見ていてとても興味深いです。日本のLaLa TV(CS)で放映中ですので、リンクを入れておきました。

さて本題に戻ってチェミンシクさま!
鳴梁鑑賞後に、李舜臣(イスンシン)将軍(←ソウル光化門前広場に立っているあの将軍です)を演じたら、あともうやるものないんじゃないの?と心配していたぐらいでしたが、
その後の出演作は、ハリウッド映画の「LUCY ルーシー」
これまた彼らし〜い演技でインパクトでした。
そして、この「大虎(デホ)」出演の情報を耳にした時に、な〜るほど、そうきたか〜と思いました。

その内容というのは、
日本統治下の時代に、二度と銃を取らないと決めた朝鮮最高の名猟師チョンマンドクが、日本軍の命により、朝鮮虎壊滅作戦の一環として最後の大虎と対峙するストーリーです。

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K styleのmovieコーナーで、いくつか紹介記事がありますので、リンクを入れておきます。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033868
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2032523

日本軍の司令官役で出ている大杉漣さんが、またいい味出してるんですよねー。渋い演技、にくい演技。

ここから下は相当ネタバレですみませんが、説明入れさせてもらいます。

大虎捕物映画ですが、最後の朝鮮虎と漁師チョンマンドクのいわく=チョマンドクが、最後の大虎の親虎を撃ったことがあり、その子だった双子虎が無事に育つように餌を与えたり見守っていた関係があったことも最後には明らかになりますが、
二度と虎撃ちをしないと決めて、日本軍からの命にも動かずにいたチョマンドク
周囲の虎狩り猟師たちは出動するけど、彼は動かず...という状態のところに、チョマンドクの息子が、親の姿を見て、やきもきモードで、虎狩りに合流してしまうんです。

当然ながら子どもですので、そんなにうまく虎を仕留められるわけじゃないんですよ。
そして、日本軍も含めた虎狩り総攻撃の際に弾に当たってしまい、息子は倒れ、
そこにシベリアンハスキーのような野犬(まるで狼みたいです)たちが襲いかかり、まだ息のある息子を引っ張っていってしまうんです。

そこで、最後の大虎が、チョマンドクへの恩義を感じていたためか、息子を助け出し、チョマンドクの家まで届けるんです

予想のつく展開でありながら、虎とチェミンシクの演技にジーンとする私でした。

そして、チョマンドク=チェミンシクは、息子の亡骸を火葬するために、自分たちが住んでいた家を燃やすんです。
このシーンで、退路を絶って、虎撃ちに立ち上がるということが決定的になりまして、
でも、ただ日本軍のいうように虎狩りをして、その革を献上するなんて形には持って行きたくない思いがあるはずなのです。
なので、最後は、虎と朝鮮最後の、そして最高の猟師は共に奈落へという終わりでした。

この映画を見て、最後に感じたのは、虎がすごい!!!ってことでした。
CGなんだけど、アカデミーを取ったライフオブパイのCG〜〜!!!という虎と違って、演技力ある虎に思えたんです。
いくらチェミンシクといえども、今回の映画のNo.1は虎だなと思ったほど。

で、映画を見終わってから調べてみたら...なんとー人が入っていたんですよ、虎に!!!
入っていたというのは正確には正しくないけど...動きのための俳優を務めた人がいるってことです。

「大虎」クァク・ジンソクが“CGで消される大虎役”を選んだ理由とは

ちなみに、監督によれば、ライフオブパイの1/11というCGの費用で作ったそうです
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2036200&categoryCode=IV

そしてドラマ「アイリス」や「屋根部屋の皇太子」などの主題歌で知られる歌手のペクチヨンが結婚したことが話題になったチョンソグォン
「屋根部屋の皇太子」で、パクユチョン演じる皇太子の側近の武官役だった彼です。彼の出演も結構注目されていて、こんな記事が出ていました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2036308
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2035254
朝鮮人でありながら日本軍の側にある役ですから、演技力が求められますので、ペクチヨンの年下の旦那なんて揶揄されないだけの力を見せたと思いますよ。

それなりの評価の映画のようで、コメント付きチラシが出ていたので、それもupしておきます。

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そして最後にオススメ動画をひとつ!
C-JeSエンターテインメント所属俳優たちが、「大虎(デホ)」を応援する動画を公開しています。
JYJのXIAことジュンスに始まり、イジョンジェ〜♪
そして、過日のマッチャンポンのパクソンウンのお茶目さ加減が結構気に入りました。
C-JeSエンターテインメント「大虎」応援動画 http://tvcast.naver.com/v/646617
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