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この石鹸はすごい!済州馬油プラセンタ石けん [済州島]

【石鹸の説明を追記修正しました 2/9】
昨年11月に済州コスメの紹介をしましたが、
そのときはまだ使っていなくて使用感をお伝えできなかった固形石けんについてです。

cosme.jpg

上の写真の右側にあるものです。
そのときの記事に書いたように、固形石けんを探していた私でしたが、売っていなくて、お会計の際に、バーコードにNOT FOR SALEのシールを入った現物を頂いた JEJU HORSE PLACENTA(ハングル表記をそのまま訳すと、「済州馬胎盤石けん」)Lycorisというブランドのものです。
www.lycoris.co.kr
通販サイトで10万W以上購入すると、この石けんがもらえるようですね。

そして石鹸のページは...ありました!このページです

石けんは、一つ20,000Wで、3個入りセットで50,000W
だから、私のもらったのには、一つだけなのに、gift 3 soapと書かれていたのか!な?るほど。納得!

相当に気に入ったんですよ!!!!! 香りもほのかなローズで、
ともかく綺麗で細かい泡を立てやすいんです。肌当たりもフワッとしていて♪

これまでずーっと、アモーレパシフィックの石けんを使ってきました。
アモーレパシフィックが日本に入ったのが、2006年だったかな...
当時は、新宿伊勢丹と梅田阪急本店の2店のみの展開でスタートして、その頃からの愛用者です
伊勢丹で購入したり、2008年以降、ウォン安レートのときは、新羅免税店で、一番高いタイムレスポンスラインを買ってたほど。
4年前の延世語学堂留学の際も、いの一番に、新羅免税店に調達に行ってましたしね。
美白ラインを使ってたこともありました。
今思うと、あんなに高い化粧品を使ってた経済的余裕のあった時代もあったのよね...。苦笑

その同じアモーレパシフィックグループの雪花秀(ソルファス)の高麗人参石けんも、ウォン高の2009年からの定番使用の石けんでした。
朝と夜と使い分けてもう10年近くも使い続けてきたんだよなぁ。

長年愛用石けんとして、記事も書いてましたね(^^)

そんな私が、寝返るほどに気に入ったのが、この馬油の石けんです。
しっとり具合が最高です。
会社は済州だけど、製造は、京畿道の坡州パジュ(北朝鮮に接している38度線境界のパジュですか...すごいですね、韓国の最南端の製品は、最北端で作っているのか!)のアサンC&Sという会社ですね。
アサンC&Sは石けんメーカーなのかな。Nature Republicの固形石けんの製造もしているようです。

なにはさておき、一生一種類の石けんしか使えないと言われたら、コレでOKというほど、ハマっています。

韓国の通販サイトは住民番号がないと買えないから、頼んで買ってもらうか...でも免税で買いたいしなぁ、また化粧品調達のために、済州へ行くか?!(笑)
でも、年に一度は済州に行きたいぐらいに、昨年ハマりました?[るんるん]
先ほど、エアプサンの記事をupしましたが、エアプサンで釜山乗り継ぎだと、往復で3万円ぐらいで行けますからね。

ちなみに韓国コスメに関連して、今朝の日経朝刊にはこんな記事が
韓国化粧品 アジア魅了 2強、前期営業最高益   アモーレ、高級ブランド好調 LG生活健康は中国百貨店で攻勢
雪花秀(ソルファス)の売り上げが、初めて1兆ウォン(約1千億円)を突破したという記事で、雪花秀(ソルファス)は、日本では売っていませんが、香港や中国ではデパートには必ず入っていて、大人気なんですよね。
日本の人は、強い高麗人参の香りが苦手といいますが、人参好きの私としては慣れちゃったし、全然OK問題なしです。
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LCCエアプサンに乗ったら、半券を活用してお得に釜山を楽しもう! [観光]

airbusan.png

エアプサンは、LCCですが、預けられる荷物は20Kgまで無料でOKだし、機内持ち込みも10KgまでOK

そして、関空釜山だと、関空発がチキンとマッシュルームのクリームが入ったホットサンド(ブリトーみたいな感じです)とオレンジジューストロピカーナ(韓国)1パック
釜山発が、ホッドドックとオレンジジュースです。

アシアナの古い機材を使って運行しているエアプサンですが、アシアナの関空金浦の冷たいサンドイッチよりは、エアプサンのホットミールの方がいいように感じます。小腹満たしに(笑)
機内では、サンドイッチも機内食も食べない人なのですが、エアプサンは温かいのと時間帯のためか(行きは昼前、帰りは夕方)ちょうどお腹が空くので、食べてます(^^)

アシアナに乗るときは、ラウンジでビールを飲んでカレーを食べてるからというのもありますね。

結構、無料サービス充実なんですよ、LCCなのに。
機体は古いですが、座席ピッチが広いので、窮屈感はないです。
昨年、仙台関空をピーチ利用で移動したのですが、ホント辛かった。普段、スターアライアンスの上位クラスで、搭乗手続きはビジネスだし、ラウンジ活用に慣れている生活から、久しぶりにキツかったですよ。
そんな私ですが、釜山へはエアプサンで十分だと感じています。
ちなみにお正月の往復でも、早めに、そして23日のエアプサンの日にSmartチケットという予約時に発券というチケットを購入したおかげで、15000円で往復できたのはラッキーでしたよ。

前置きが長くなってしまいましたが、半券を活用してお得のお得については、
FLY&FUNのページにアクセスしていただければわかるのですが、
https://rsvweb.airbusan.com/content/common/flynjoy/flyNFun/destination?cityId=1

私が今回ありがたく活用したものを紹介しておきます!

例えば、釜山センタムシティ新世界百貨店内にあるSPA LANDスパランドだと、
スパランド 30%割引 =10,500Wで入れました
20万ウォン以上購入時 スパランド入場券2枚←これをもらおうとしたら、食料費売り場の金額は、半額計算になるといわれ、ダメでした。そんなこと書いてないのに...

スパランドはもう何度も行ってますが、紹介したことがなかったことに気付きましたので、後で詳細をupしますね!

そして、半券活用の割引ですが、
映画館だと、Mega BOXは3000W引き、CGVは2000W引きですよ〜
センタムシティのCGVでは、もちろん、活用して観てきましたよ!

CGVのスタンプが押されていても、スパランドでも使えましたし、同じ場所じゃなければ、何回も活用できるようです。

就航している各地で色んなサービスがあるようなので(関空だと、南海特急ラピート割引とか←でもこれは結構面倒くさいんですよ、クーポンページプリントアウトして、窓口(ときおりというか、結構行列してます)に並んでの購入ですから)
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ファンジョンミン主演「ヒマラヤ」 [映画]

お正月映画情報は年功序列で(^^;)なんて言った割には...チェミンシクの次がファンジョンミンにしてしまいました。
ファンジョンミンとイビョンホンは、同じ1970年生まれですが、月でいうとイビョンホンの方が少し早いのですが、チェミンシク主演「大虎(デホ)」
この「ヒマラヤ」のスチールが「そっくり!」と話題になったので、まずは「ヒマラヤ」から行きます!

himaraya1.jpg

ちなみにこれが大虎(デホ)のスチール

deho1.jpg

顔のアップと顔に雪が付いているところが共通と話題になったのでした。

チラシの裏面ははこんな感じです(大きいファイルにリンクしています)

himaraya2.jpg

「ヒマラヤ」はエベレスト登山中に死亡した後輩隊員の遺体を回収するために、記録も、名誉も、保障もないまま命懸けで再びエベレストに登った登山家オム・ホンギル隊長と隊員たちの挑戦を描いた作品です。

この映画を観たいなぁと思ったのは、ファンジョンミンが、国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう)で国民的俳優となり、その後はユアインと共演の「ベテラン」←あ!これも後で書きますね♪
そして確固たる地位の確立、国民的俳優と言われるようになって、今後どんな作品に出るんだろうなぁと思っていたら
実話をモチーフにした「ヒマラヤ」それも実際に撮影で山に登って...と聞き、
おー、体張ってますなぁと興味津々でいたところに、

MBCで日曜の昼間に映画情報の番組があるんですね
それをチムジルパンのよもぎ蒸し中に見ていたら、公開映画情報で、このヒマラヤの撮影秘話を主演のファンジョンミンが語る回を偶然見たんですよ。

いやいや、過酷なんてもんじゃありません。まず韓国初の山岳映画です

日本だと、古くは「八甲田山」、「ホワイトアウト」、「剣岳」もすごかったなぁ。そして間もなく公開の「エベレストー神々の山嶺(いただき)」など、定番的な映画ジャンルのひとつかなぁと思いますが、なんと、韓国では山岳映画がなかったそうです。
なので、俳優もスタッフも初の経験ということで、撮影隊は相当な苦労だったそうです。
クランクアップの際に、ファンジョンミンが泣いたということが報道されていましたが

「ヒマラヤ」ファン・ジョンミン、撮影最終日に涙を流した理由は?

事故なく、無事に撮影を終えた安堵感だったようですね。

テレビでのインタビューでは、撮影の荷物を持っての移動だけでも大変で、女性スタッフに持たせるわけにはいかないと、俳優陣も含めて、ファンジョンミン隊長のもと担いで移動して撮影を進めた話や
半端ない寒さで、喉の奥が切れそうに痛いとか、
ここまで何日も風呂に入らないままの連続でスクリーンに登場する俳優、演技は初めてじゃないかとか、ジョークも交えつつ語ってましたが、ファンジョンミンの語りは、本当にリアルさが伝わる感じで、絶対見たくなったんですよ。

寒さは焼酎を飲んで耐える?なんて話も!

そして、遭難して死亡する後輩隊員パクムテク役のチョンウは、歌手IUの初出演ドラマ「最高だ!イスンシン」で、ちょっと気になっていた俳優さん イケメンでというよりは、その温かさ加減と、ちょっとお間抜けな感じが良くて。(笑)
応答せよ1994でブレイクしたのかな。

コミカルな演技の名脇役キムイングォンに、これまた名脇役の個性派女優ラミランと脇役陣も充実なので、流石!ファンジョンミン主演映画だなーと思います。
そしてもちろん、ファンジョンミンの演技力は鉄板ですよ。

今回のお楽しみポイントは、Xシアターという左右にも映る館での上映で見たことです!

himaraya3.jpg

↓これで見てもらえるとイメージがわかると思います。
スクリーンX

雪山のシーンが、正面左右に広く映るので、自分がその空間にいるような感じで、シーンを体験できるわけです。
1000Wプラス(100円ですよ〜!)で楽しめますから、これは絶対Xシアターで見た方がいいですよ。

ちなみにSTAR WARSは、韓国で観ました。4DXで、もうヘトヘトになるぐらいの揺れ体験でした。
3Dメガネが少し疲れるなぁという気持ちますが、早朝上映で11000Wだったかな。
日本で4DXで観た友人が3200円とか言っていたので、ビックリでしたけどね。

話が逸れてしまって失礼いたしましたー。

韓国語がわからない人でも楽しめる映画ですよ。実験で夫を連れて行ってみました(笑)
この映画は、ビハインド・ストーリーを知ると面白いかと思いますので、
ファンジョンミンのインタビュー記事のリンクを入れておきますね

インタビュー記事

インタビュー記事(k-style):ファン・ジョンミン「“時代遅れのおじさん”にならないことを常に心に留めている」

千万観客の俳優、ファン・ジョンミン、映画「ヒマラヤ」で復帰
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