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新村レスト サウナ  [サウナ・銭湯]

今日は、60代の韓国人のおばさま方3名と、現代百貨店で昼ご飯
お世話になった方々で、滞在中にはお会いしないとならないなと思っていましたが、新村まで来て下さるというので、お食事をして、お茶、そして、手土産をお渡しして、分かれました。

そして、帰りに、一人で新村レストへ

連日の疲れがたまり、ゆっくりお湯につからないと、疲れが取れそうになく、
先週は、月曜から、毎日、いつでも銭湯に寄れるように準備していましたが、色んな予定が入ったり、眠ってしまったりで、行けなかったので、ようやくのお風呂です。

新村レストはチムジルパンも付いていますが、私はお風呂(サウナ)だけで寄りました。
前に聞いていたより、また値上がりしたのか、7,000Wでした。
20時を過ぎると深夜料金です。

靴箱も廃止され、靴は洋服のロッカーへ入れるように書いてありました。
飲み物売り場のアジュンマもいないし、人もまばらで、大丈夫?という雰囲気が...。

休憩所の電気は消されていたし、お風呂はかなり空いている。
ヘウサウナは、同じ時間には激込みですし、
お気に入りの「スプソク漢方ランド」は、日曜は大変な混雑ですから、意外でした。

入ったときに、あかすり台には誰も乗っていなくて、
途中で、女性二人が、あかすりに入りましたが、ものすごく地味な銭湯だなとの印象でした。

サウナは温度が低い設定でした。
ミストサウナは結構良かったです どちらもそこそこ狭いですが、銭湯ですから、まぁ、OKです。

ドライヤーも他よりも短い感じがしました。
100Wで、100秒でした。のんびり冷風で渇かしていたら、時間があっという間に無くなって、慌てて、熱風強にしました(苦笑)

感想は、
この値段なら、梨大のヘウサウナへ行くべきでしたーー。
混んでいて、騒がしいですが、お風呂のお湯が熱い方が好きなので、
新村レストは、ちょっと物足りなかったです。

ヘウサウナなど、街の銭湯の多くは、朝5時から夜8時までの営業が多いので、
テコンドーの後などは、坂を登っての「スプソク漢方ランド」はちょっと躊躇で、そのため、部屋のシャワーで過ごしてしまう日々となってしまうのです。。

残りの滞在で、少しでもお風呂を満喫して帰りたいです〜。

場所は、
地下鉄新村駅3番出口を出て、延世大学方面へ向かい、右手にPBパリバケットが見えたら右折
(U-PLEX前の横断歩道の手前です)
左手にGS25のコンビニが見えたら、すぐ右手にあります。

ソウルナビに案内があります
http://www.seoulnavi.com/beauty/141/


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地下鉄孔徳駅のサウナ [サウナ・銭湯]

孔徳でデジカルビを食べたら行くのがここ!
(写真もなくすみません)
プンリム汗蒸幕シブルガマサウナ풍림불한증막사우나
ごく普通の地元の24時間サウナです。

서울시 마포구 공덕동 404번지 풍림VIP 빌딩지하 1층
02-754-5550

さすがに満腹ではキツイので、いつもコーヒー屋によって、一段落してから行っています(笑)

参考までにお伝えしますと、
今、孔徳駅周辺は、アパート(マンション)が新たに出来て、カフェやチェーン店のパン屋さんも様々なタイプのものがあります。
地下鉄構内通路には、新羅ホテルのベーカリー・カフェ併設があります。

また、ロッテシティホテル地下には、ロッテスーパー(マートより小さい)が11時まで営業していますから、お土産などの調達もこちらで出来ますよ。

さて、道案内です
地下鉄5号線と6号線が交わる孔徳駅3番出口を出て、ソウル駅方面へ直進し、(ロッテシティホテル麻浦の並びを、交差点ではない方向へ100m位)左手に農協銀行が一階に入っているビルの地下一階
温泉マーク(ソウルではサウナのマーク)があるので、すぐ分かると思います。

通常のお風呂(サウナ)として利用するなら、6000Wです。
タオル二枚付きです。
ソウル市内なら、協定だと思いますが、どこへ行っても銭湯やサウナはこの価格ですね。

汗蒸幕の利用はTシャツとズボンの着替え付きですが、いつもサウナとあかすり&マッサージしか利用したことがないので、料金を控えておりませんでした。

ロッテシティホテルに泊まったときも利用していますし、焼肉帰りにも寄ります。
小さいですが、それなりの清潔感はありますので、安心して行けます。

時間帯によって、東欧やロシア系の外国人ばかりということも経験しましたし、
地元のアジュンマで一杯ということも経験していますので、どんな特徴かというと整理しにくいですが、普通の地元のサウナと思って下さい。

東大門歴史文化公園駅の近くにあるウォンビンホテル(地下にJJマッド汗蒸幕が入っている)に、一度泊まったことがありますが(コネストで出ていた3600円の格安につられて、一度体験しました)、そこにも地元のサウナが入っています。
朝5時〜夜8時の営業だったかと思います。
先日紹介した梨大のヘウサウナも同じ時間帯だったと思います。

それらの地元サウナよりは、汗蒸幕も付いているので、もう少し立派です。

温度帯がいくつか分かれたお風呂や、漢方薬草風呂、高温サウナにミストサウナ、水風呂があります。
あかすりは、他のサウナと同じで、17000Wで、シャンプーが3000Wなので、セットで20,000W

マッサージは、ミニマッサージ(簡易タイプ)、全身マッサージ、アロママッサージ(ハッカ油を背中に塗って、蒸して「アロマ」と称するようです)があり、それぞれ時間の長さが違います。

今月に入って、友人を案内して行ったら、いつの間にか日本語の料金表が出来ていました。

全身が40,000Wで、アロマが55,000Wだったと思います。ミニは35,000Wだったかなぁ...一緒に行った仲間が一人、ミニマッサージでしたが、料金を忘れてしまいました。
この料金に、あかすりとシャンプーが含まれています。

ミニマッサージや全身マッサージだと一種類の顔パックだったかと思いますが、
アロマのコースだと、顔のパックは、キュウリ&ヨーグルトの両方でした。

あかすり台は、3台あり、あかすりを希望する場合は、ブレスレットタイプのキーを順番待ちのボートに掛けておきます。順番が来たら、自分のロッカーの番号で呼ばれます。

韓国語が分からず不安な場合には、アジュンマに顔を覚えてもらっておくのと、自分の番号が、あと何人後かを確認しておくと安心でしょう。

お風呂の中で、シッケ(ボトル入り)を飲んでいる人がいますが、これは、汗蒸幕エリアでの販売で、サウナ&お風呂では、缶入りのシッケしかありません。

私は先日珍しく、ポカリ・スウェットを飲み干しました(^^;)
売店でビールも売っていますので、東芝大画面テレビを見つつ、のんびり風呂上がりのビールも飲めます。

いつもは一人で行っていたので気になっていなかったのですが、
風呂上がりに空けたロッカーが[ふらふら]、思いっきり、焼肉でした。
さすがに複数名でいるとなかなかのパンチでした。

チェ・デポ帰りに寄る場合は、着替えの持参をお忘れなく!(笑)

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ヘウサウナ혜우사우나:ワイルドなマッサージ [サウナ・銭湯]

山下マヌーさんの『お値打ちソウル(改訂版)』でも知られる
梨大(이대)のヘウサウナ(혜우사우나)
02-364-9222 ソウル特別市 西大門区 大峴洞 101-7

行ってきました。
場所は、京義線新村駅ロータリーから地下鉄2号線梨大駅へ向かう道の左手
Hana Bankが一階に入っているので、非常にわかりやすい場所。
サウナは地下二階 
ちなみにこのビルは혜우ビルなので、他にも혜우ボウリングなど혜우と書かれた文字が多数ありますが、間違えることはないでしょう(という私は地下一階のボウリングに降りかけましたけど。半端に読める言語力の問題です)※この近くに新村ホステルに入っている銭湯もあります。

入り口前にある受付(会計)でチケットを購入 6,000KRW
左が女性入り口で、右が男性
入ってすぐに靴箱があり、小物を売っている番台のようなところにある透明なボックスにチケットを投入し、鍵のあるところを探して(アジュンマが探してくれることも)、荷物を入れてGO!!!

テミリは、17,000 シャンプー付きだと20,000
オイルマッサージ付きが40,000です。

大学がお休み時期のためか、梨大学生風の人はおらず、アジュンマと子ども連れのオンパレードで大混雑。カランが空いていないどころか、お風呂も浴槽伝いにびっしりと人で埋め尽くされていて、一瞬立ち尽くしてしまったほどでした。
日時もあったのだろうけど(日曜15時過ぎ)、これまでソウル市内のサウナ(銭湯)は何軒か行きましたが、こんな混雑は初めて。
(他のサウナについては別途upします)

そして、湯船につかったままミカンを食べている人も。
サウナ内でミカンや、汗蒸幕で蒸された卵を食べている人は見かけたことはありましたが、
湯船バージョンは初でした。

湯船につかって本を読んでいる人もおり、
私もそのつもりで新書を持参してジップロックに入れていましたが、
節電の影響か、湯船上の電気が消されていて、暗くて本を読む状態ではなかったので、断念してましたが、たった一人読んでいる様子に、アジュンマ達もよく見えるねぇという感じでした。

そして、タイトルに入れたワイルドなマッサージとあかすり
首の悪い方には相当厳しい、首ごぎごきもちょっとだけありました。
私の凝りすぎた体は容易にほぐせない模様でした。

何よりワイルドと称したのは、オイルの使い方。
ベビーオイルを寝た状態で体にバンバンかけられるのですが、顔に飛び散り放題。
とどめには、座った状態で顔にバシバシポンプからオイルが送られます。今までに無いタイプのものでした。

顔もマッサージしてくれて、軽い凝りほぐしが気持ちよかったです。
その後、イチゴの香りのケアをされて、
何だろうと思っていましたが、
帰り際に、ヨープレイトのイチゴ味を発見。
ヤクルトやキュウリは経験済みでしたが、ヨープレイトは初でした。

マッサージの際には、最初にハッカ油のようなオイルが掛けられ、
その後、ごま油のような、麦を炒ったような(麦茶のような)香りのオイルが使われました。
肌ケアにはいいかなと思いましたが、
体をほぐすマッサージとしてはちょっと物足りない感じでした。
(アクロバティックな体勢もわずかにありますが、
アジュンマが呆れる程の凝りなので、容易には解消されません。涙)

こんなワイルドなマッサージのアジュンマですが、
韓国語を十分理解できていない私に「学生か?」と聞いてきて、
「明日 延世大 勉強 始める」という知ってる単語つなぎで乗り切ったスーパー韓国語の私に対し、激励してくれていた模様。

その後脱衣所で支払いを済ませた後、
しばらくしてアジュンマがやってきて、
しっかり勉強しなさい、頑張りなさいと何度も言ってくれてジーン。
(勉強する:コンブハダ공부하다は、チャン・ウニョン先生のNHKの教材に何度も出てきます)

テミリとマッサージはワイルドだけど、心優しきアジュンマに감사합니다!
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