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国際女性の日:International Women's Day UN [風習・行事・伝統文化]

3月8日は国連が定める「国際女性の日」である。
アメリカで、女性労働者達が、婦人参政権を求めてデモを行ったことをきっかけに制定された日だ。

明日10日土曜日には、韓国の女性省による行事と会議がある。

「国際女性の日」に関しては、自分の学部時代のアメリカ研究や、修士課程でのESLや、労働現場についての研究を通じて知っていた日であるが、実際に「国際女性の日」の行事に参加するのは、初めてだ。

最終試験直前の週末は、勉強のための貴重な時間だが、
毎度のことであるが、語学堂の勉強はさておき、という具合で(^^;)
韓国人研究者の先輩、実践者の方々と共に、明日は会議に出席してくる。

とりわけ近年の韓国では、移住女性のことがテーマとなっていたため、私の研究とも関わりが深く、先輩に誘われたのだが、今年のテーマは、核と女性とのことで、女性のシンボルマークと、核のシンボルマークを組み合わせて花模様にしたものが、今年のポスターだ。
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東日本大震災によって、原発の危険性に世界中が注視したこの一年だったが、韓国でも原発の推進、否という地域によっての様々な住民の学習や活動が見られる。
その影響を受けたテーマ設定なのだろうと思う。

残りあと2週間の韓国滞在だが、語学堂以外での収穫も非常に大きく、
韓国語だけを勉強しに来たのではないのだと、自分を励ましつつ、明日の会議で、様々な方々や実践に触れ、交流してきたいと思っている。


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韓国で三一節を体験したこと [風習・行事・伝統文化]

沢山、書きたいことも、言いたいこともある。
少し整理してから載せたいなと思っている。

たぶん、三一節について、私が、あまり核心に触れていないのを、不思議に思っている人もいるかもしれない。
もう少し、自分の目で確認して、話を聞いて、情報を読んでから、丁寧に書きたい気持ちでいることを伝えておきたかった。

ともかく、貴重な体験をしたと思っている。
今日のスピーチテストの練習はそっちのけで、出かけたし、
テスト勉強もせずに、ひたすら写真を処理してブログにupした。

少しでも早く、リアルな情報を届けたかったからだ。

そして、メディア情報では、
李明博大統領が、演説で、「慰安婦」問題に言及したことが紹介されているが、
私のつたない韓国語力では、聞き取れたことは、非常に限定的であるが、
それだけではなかったことを紹介して欲しいし、
どこかに全文が載っていないか、探してみたが、まだ見つけられていないので、
今日の新聞を買いに行ってみようと思っている。

参考までにリンクです。
李明博大統領「日本は慰安婦問題の解決を急ぐべき」
2012年03月01日14時26分[ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/781/148781.html?servcode=A00§code=A10

去年から今年は不思議な年だ。
韓国人にとって、大切な行事の時に韓国に滞在する機会に恵まれた年なのである。

去年の9月には、チュソク(旧盆)にソウル&ノンサン(論山)多文化家族支援センターで、韓国人男性と国際結婚した外国人女性達と共に、ソンピョン(お盆の餅)作りを体験し、

今年の1月には、旧正月を学内寄宿舎と友人(後輩)宅で過ごし、
大学の様子、中心街の様子、そして普通の人々の暮らしを垣間見る機会を得た。

そして昨日の三一節
複雑な思いで迎えた日だったが、自分が予想していたよりも穏やかな気がしたのは、天候のせいだろうか....
少しでも、日本と韓国の間にある事柄について、対話できる韓国語を身につけること、
歴史的事実を多面的に見てみること それに取り組みたいなと思ったし、
自分なりに咀嚼したことを語りたいなと感じた。

キチンと意見を言えるように準備をすること
そして、誠実であること それを意識していきたいし、日本型言語技術トレーニングを考えていく上でも、重要なことではないかなと感じた。

非常に曖昧な話で、すみません。

本当は、仁寺洞へ行くことも、公園へ行くことも、複雑な思いを持ちつつ、少し緊張していたのだ。

テレビや会場、街で見た、若者と子どもの笑顔が、なんだかとても目に焼き付いた日だった。
そして、子どもたちの多くが、めがねを掛けていたことが、いつも以上に気になった日であった。

これから水原です。
研究上の先輩に会いに行ってきますが、せっかくですから、水原華城はきちんと見てきたいと思っています!
では、行ってきます〜♪
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三一節の街を歩いた感想 [風習・行事・伝統文化]

行きのバスの中では、よくあるパターンですが、
アジョシが、荷物を上に載せていいよと言ってきてくれましたが、遠慮し、
その後、このアジョシは、ハルモニに席を譲っていました。
そんな光景を見つつ、仁寺洞へ向かいました。

緊張とはよそに、街を歩く人々の姿は、通常の休日という雰囲気でした。
ただ、いつもは、日本語が結構聞こえる仁寺洞で、あまり日本語が聞こえないように感じました。

鍾路の宝石店街は、なぜか、ものすごく賑わっていて、この日を記念に何か買う人が多いのでしょうか。謎でした。

休日でデートの様子のカップルや家族連れも多く、(お年寄りが多いのはいつものことですが)
また、今日は「春が来たー」と感じる、14.6℃の気温で、ダウンでは暑いほどでしたし、
上着を持って歩いている人や、上着無しの人も見かけました。

広蔵市場の中は、食べ物屋台の辺りは混んでいましたが、買い物客は少なかったです。

そして、教保文庫の文房具コーナー....
どうしても必要ものがあり(新村のグランドマートでは売り切れ)、立ち寄ったのですが、
明日から始まる新学期に向けて、小中学生が文房具売り場を埋め尽くしており、
汗だくになっての買い物でした。

あちらこちらから「オンマー」の叫び声が聞こえるすごい状況を体験しました。
また、書店内もいつもより混んでいました。

宗廟や景福宮など古宮は、無料公開の日だったためか、すごい人でした。(外から見ただけですが)

国旗掲揚してのデモウォークを見られなかったのは残念でしたが、
実際に街に出ての感想は、
三一節の緊張と言うよりは、新学期が始まる前の準備で賑やかな街の様子でした。

慰霊祭で感じたのは、小学生達が団体で連れられて来ている点でした。
歴史学習の一環だと思いますが、
会場にいるのは、高齢者と子どもとその引率者が多いという印象です。

若者や成人にとっては、ただの休日という感じなのか、気になり、韓国人の友人たちに聞いてみたいなと思いました。

記念式でも、街でも、人々の笑顔が目に残った日でした。

反面、テレビでは、歴史的な課題に重きが置かれているように感じました。

かなりの距離を歩いた一日でした。


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三一節(5)光化門前 [風習・行事・伝統文化]

帰りに光化門の教保文庫に寄りましたので、付近の「国旗」の様子を撮影しました。

ここまで大きな国旗をビルに掲げていたのは、ここぐらいでした。
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三一節(4)タプゴル公園 [風習・行事・伝統文化]

公園前には、国旗で作った「木」が。
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記念撮影している人もいました。
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公園内では、2時から追悼式典があり、見ることが出来ました。
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左は、イ・ミョンバク大統領の花で、右は、パク・ウネ国会議員の花でした。

会場は、先生に連れられてきている小学生で埋め尽くされていました。
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また、遺族の方々もおりました。

小学生は、自作のはちまきです。
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独立の独の字が間違っているのはご愛敬ですね。

遺族の方へ、テレビ局の方がインタビューを交渉し、
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そして、出演の模様でした。
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光復会と書いた封筒を持った方が、ハラボジを紹介していました。

この会場でも、三一節の歌を合唱し、黙祷がありました。
この瞬間、少し緊張しました。
日本と韓国との間にある歴史、数々の課題は、一部ですが認識しています。それでも、自らの力で、自らの生活を勝ち取りたいと願って亡くなっていった方々、若者達のことを考え、これからの日本と韓国のことを、我々世代がキチンと考えていくことが大切だなと考えながら過ごしました。


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三一節(3)行事の様子・仁寺洞 [風習・行事・伝統文化]

仁寺洞へ行ったのは、式典や行事の様子を見たかったためです。

「国旗を掲げましょう」の一環として、子どもたちに、国旗を書きましょうと勧めるコーナーがありました。
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こんな姿のアジュンマも。
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その横の広場では、各種行事が行われており、私が行った時間には、伝統音楽の演奏でした。
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三一節(2)テレビの様子 [風習・行事・伝統文化]

式典中、EBSだけは、中継をしていなくて、
YMCA野球団という映画でした。
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JSAでの役どころが魅力的だったソン・ガンホの主演でした。
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そしてKBSでは、式典後に「モダン・ボーイ」
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キム・ナムギルが日本人の「しんすけ」なる役でした。台詞は日本語が結構入っていました。


その後のKBSは、竹島・独島特集で、日本の取材も結構した番組でした。帰宅後に少しだけ見ました。
さらにその後、西大門刑務所の特集だったようで、小泉総理(当時)や、共産党の志位さんが西大門刑務所を訪問した様子や、志位さんへのインタビューが入っていました。

12時の鐘撞きの様子を夜のニュースで見ました。
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旧パゴタ公園(現タプゴル公園)脇の仁寺洞入口広場のところで、万歳の式典が行われたようです。
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西大門刑務所前では、子どもたちが独立宣言を読んだ行事が行われた様子でした。
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三一節(1)記念式の様子:TVより [風習・行事・伝統文化]

三一節(サミルジョル)は、1919年3月1日、日本の植民地支配に抵抗して、市民たちが独立を願って行なった運動をたたえた祝日で、1949年に韓国の祝日の国慶日(クッキョンイル)に制定されました。
8月15日の光復節(クァンボッチョル)、10月3日の開天節(ケチョンヂョル)と共に3大祝日の位置づけです。

三一節と、三・一独立運動に関しては、KONESTの下記サイトに解説がありますので、ご参考にどうぞ。
http://www.konest.com/data/korean_life_detail.html?no=440

昨日の午後には、道路に太極旗が掲げられていました。
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この日に、韓国にいることは、一生のうちでも、今日だけかもしれないなぁと思い、
私は、子どもの頃から歴史が好きなので、この目で三一節の街の様子や行事を見てみたくて、出かけてきました。

昔はこの日は、日本人は外出を控えた方がいいと言われていたことも知っていますが、好奇心には勝てません。いつもと違ってメイクをして(^^;)、眉毛もしっかり描いて外出しました。

午前中は、テレビで記念式(式典)の様子を見ました。
大統領の演説では、福島のことにも言及していました。
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この時間帯は、MBCもSBSもKBSも同じ中継をしていました。

会場の様子
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各国の来賓
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三一節の歌を合唱
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その後、「万歳」
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そして、独立運動に携わった若者達を描いたミュージカルの上演
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最後にまた歌があり、式典は終了でした。
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この後12時に鐘撞きが行われてから、様々な行事がスタートします。


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Happy Valentine's Day [風習・行事・伝統文化]

みなさんは、どんなヴァレンタインデイを過ごしたでしょうか?
ソウルは日本以上に盛り上がるヴァレンタインです。
色々と写真を撮ってみましたが、さすがにデート中の男女の模様は遠慮しました。

友達との待ち合わせへ向かうため、新村駅へ向かう途中に出会ったものの数々です。

まずは、唐揚げの屋台の隣に、本日突如出現したチョコ屋台
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セブンイレブンも今日は外でチョコを販売中。
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こんなぬいぐるみ付きセットも。
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さらに歩いて行くと、BR(31アイスクリーム)
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確かに、今日、どうもプロポーズですかねという服装にものすごく素敵な花束の男子に会いました!
写真を撮らせてもらいたかったけど、デパートのエスカレーター脇というシチュエーションにさすがに遠慮しましたが、決め決めで頑張る姿が、なんだかとても格好良く見えました(^^)

そして地下鉄に入るために通ったU-PLEX(現代百貨店の若者向け店舗)のエントランスに、
ものすごいインパクトのチョコレートが!
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すごいハイヒールですよね。
後ろ姿は「キル・ヒール」でしたが、唖然として見てしまい、撮り忘れました。

そして地下鉄駅構内のマフィン屋さんでも、別の意味でのインパクトのヴァレンタイン仕様デコレーションのマフィン。結構怖いですが、売れ行きは好調のようで、二個しか残っていませんでした。
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最後は、焼肉屋さんの帰りにいつも寄る、ソウルでは、こんなおいしいコーヒーは滅多にないというコーヒー屋さんで、チョコレートを頂きました!
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私がみんなに配ったチョコを写しておくのも忘れちゃったな。
写真はないですが、渡した相手に喜んでもらえたので、何よりの日でした!

ちなみに私が買い出しをしていたときに撮った写真です。
左に移っているのは、写真を撮っていたら、突っ込んできた人です(^^;)
突っ込まれた一枚しかなかったので、謎の女性付き写真ですみません。
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テボルム:陰暦1月15日「名節」 [風習・行事・伝統文化]

今日はテボルム 1年のうちで最も輝く満月が空に浮かぶ日という意味です。
今年は、今日2月6日がこのテボルムに当たります。

農耕社会であった韓国では、旧正月の1月1日からの15日間、このテボルムまで、農作業は、お休みとされていたそうです。

日本でもこの時期、旧正月行事、小正月の行事が行われなますから、日本人にとってはイメージしやすい名節ですね。

月の動きに従う陰暦を用いていた時代には、満月が浮かぶ15日は重要な日とされ、とりわけ、新年の1月15日が重視されていたそうです。

人々は、これから始まる農作業の準備に取り組み始めたり、
神聖な月を愛でながら、豊作や無病息災を祈る様々な風習を続けてきたと言われています。

今朝のニュースでも、このテボルムの特集をやっていました。

具体的には、
「プロム」といわれる韓国の風習で、テボルムの朝に、クルミ・栗・落花生・どんぐりなど、殻のついた果実を噛み、音を出すことをプロムというそうです。

プロムとは、プスロム(腫れ物、できもの)を語源としていて、一年間、体に腫れ物やできものができないようにするために行うそうで、この噛んだときの音で、鬼を払うといわれています。
また、栄養面からいっても、冬のこの最も寒い時期に消耗した体力を補うために、滋養をつける意味で、果実が食べられたそうです。

なんだか、日本の節分の豆とも似ていますよね!

また、この日の朝には、一年間、いい話だけが耳に入るようにと「クィバルギスル」と呼ばれる、清酒を飲む習慣もあるそうです。

残念ながら、この寮では、禁酒なので、出来ませんでしたが、
オゴッパブ(五穀米):糯米、小豆、栗、きび、麦などを白米に加えて炊いた、チンするご飯パック(笑)とナムルを食べました。
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オゴッパブは、地方によって入れる穀物が異なるそうですが、5種類を入れるのは共通だそうです。
全ての穀物が、豊作であること、熟すことを祈願する意味があるそうです。

そして、このご飯と共に、ムグンナルと呼ばれる、9種類のナムルを食べるそうです。
私は、オゴッパブと、2種類だけでしたけど(^^;)ナムルを食べました!

このナムルを食べるということは、テボルムの時期を境に、春へ向かう気候となり、
冬の間大切にとっておいて食べ続けた干し野菜も、もう取っておく必要がないという意味で食べるそうです。
そして、この日にナムルを食べると、夏バテをしないともいわれていると聞きました。

このほかにも野焼きの「トゥルブルノッキ」や、
紐をつけた空き缶に炭と種火を入れて振り回す「チィブルノリ」、
わらを積み上げ、日が昇る東の方向に門をつけた「月の家」に火をつける「タルチッテウギ」などが行われるそうです。

これらは、単なる火遊びではなく、その年の農作業を始めるに当たり、畑や田んぼの害虫を払うことや肥料を作る意味があるとのことです。

また、「タルチッテウギ」は、どのように燃えるかによって、豊作か凶作かを占うそうですが、村ごとに、わらを積み上げた月の家の燃え方を競う行事などもあるそうです。

このほか、獅子の仮面をかぶって練り歩く「サジャノリ」などの伝統行事も行われるとのことです。

南山の韓屋マウルや博物館では関連行事が行われたようですが、残念ながら行けませんでした。

日本の旧正月行事と、とてもよく似た行事が多く、
子どもの頃、秋田で、沢山の旧正月行事を体験したことを懐かしく思う日でした。

そうそう、私は、さすがにクルミは噛めないと思い、(これで歯でも折れたらおおごとです)
現代百貨店で剝いてあるものを買ったので、朝、食べました!

※ちなみに昨日食べたおこわは、どうもこの五穀米だったようです。
だから、結構なお値段だったのかも知れません。
でも、とても美味しかったので、また食べたいー(^o^)

残念ながら、今日は曇りで、名月を愛でることは出来ませんでしたが、
食べ物だけでも、名節を体験したレポートでした!

誰も授業でこのことを質問しなかったので、
教科書で、食べ物ネタが扱われていた発音の授業の先生に質問し、教えて頂きました。감사합니다〜。
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