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エアプサン機内食第二弾:謎のブリトー [観光]

去年の写真をチェックしていたら、出てきたので、第二弾としてupします(笑)

チキンマッシュルーム・ホワイトクリーム期間が長かったエアプサンの機内食

去年、あ!ブリトーだね、今回もと思ったら、

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な、なんとプルコギブリトー

肉だけじゃないんです。。
ご飯が入っていました。

お好みでご飯を食べる関西人も真っ青の
プルコギご飯入りブリトーでした。

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中を割った写真を撮っておけばよかったのに、失礼いたしました〜。


アシアナ航空では「果物食」をチョイス:機内食第二弾?! [観光]

エアプサンの機内食に続き、アシアナの機内食について

一昨年までの関空→金浦間の機内食(午前便、昼便)は、
丸くて平べったいパンにハムとチーズにレタスが挟まったサンドイッチとオレンジジュースでした。
それが、透明ビニールの巾着に入った状態で一つずつ渡されます。

わたしは、余裕を持って空港に着いて、
スターアライアンスラウンジで
サラダとカレーにビールを食べてから搭乗というパターンが多いので
機内食はほとんど食べることはなく
以前は、ビールをもらって、おしまいという感じでした。

昨今は、ビールをもらうことすらないですけどね。

去年からは、ボックスに入った機内食になりました。

近距離のエコノミーでも「特別機内食」としていろんなチョイスができるので、

金浦→関空便では、果物食をチョイスしています。

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金浦のラウンジでは、パリバケットのサンドイッチ3種置いてあるので
それを食べながらビールを飲んでの搭乗ですから
この果物食がベストです。

先日、うっかりオーダーを忘れてしまい、
直前に空港で相談したのですが、当然間に合わずで、
一般の機内食を受け取りました。

うううーむ。謎のメニューであります。

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焼きそばに
親子丼のような卵あんかけ
そして、唐揚げがのっていました。

味見と思って、焼きそば数本を食べただけでしたが
不思議なメニューでした。

前は、冷たいお弁当だったので
果物を食べて、キムチをつまみにビールを飲んで終了という
あれはあれで良かったですけどね。

そういえば、もう10年も前ですが
博多→仁川
仁川→成田
ビジネスクラスに乗ったことがあります。

定評通り、ビジネスで出てくるビビンバなどの機内食はおいしかったです。
サムパッ(プ)野菜包みご飯の包み野菜が
新鮮な上に多種多様で、満足できたことを覚えています。

博多→仁川は近すぎて、あっという間でした。
機内食は、成田便と違って海苔巻き(キンパではない)が出ていたかな
そんなに美味しいものではなかったけど、いまはどうなっているのかなぁ。

エアプサンの機内食 [観光]

エアプサンはLCCですが、
機内食は出ますし、
荷物も20Kgまでは無料
機内持ち込み10kgまでOKです
座席のピッチも特に狭いという感じではないので
そんなに不便や窮屈は感じません。

といってもエアプサンでの購入だとラウンジを使えないので、多少の不便はありますが、ま、特に問題ないですね。
ちなみに、関西ー釜山間は、アシアナのコードシェアとなっているので、アシアナサイトで購入すると、スターアライアンスラウンジを使えるんですよ。

昨年の釜山大学での国際カンファレンスの際に
私は、格安でエアプサンのサイトで片道7000円(空港税込み)で購入しました。

他大学の先生方は、往復で3万円以上(!!!)のチケットをアシアナで手配
同じ飛行機に搭乗ですよ。

学生たちは、チェジュ航空で往復15000円と言っていましたので、
エアプサン直の私が最も安かったです。

この数年、釜山でお正月休暇を過ごしたり、
釜山大学での行事
済州大学での行事で、エアプサンを活用中です。

関空ー釜山路線だと、温かいブリトー(チキンマッシュルーム・ホワイトクリームソース)が出ていて、アシアナでも機内食は食べないことの多い私ですが、温かいのと、夕方の時間帯なので、結構食べてました。
やはり、温かいものだと食べやすいです。

今回、成田→釜山に搭乗したら、ヘムルポックンパッ(プ)海鮮チャーハンが出てきました。

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味付け忘れたのかしら??という謎の味付けで、ほとんど残してしまいました。

ちなみに、アシアナでもいま似たような機内食が出るのですが、何が出てきても、炭水化物系だと、チューブに入ったコチュジャンが付いてくるんですが、
エアプサンでは、付いてませんでした。

片付けに来たCAが私のボックスを持った時に重さがあったので、
下げてもよろしいんですか??とちょっと驚いた感じで聞いていました。
多分、ほとんどの方が平らげたのだろうと。
私のだけ、味が付いてなかったってことはないだろうと思いますが...

ちなみに、帰りの釜山→関空便は、
ブリトーから、チャバタに変わったようで
今回はハムチーズチャバッタでした。

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見た目はなんですが、それなりに美味しいですよ。
やはり、温かくてチーズが溶けた感じだと、美味しくいただけます(笑)


仁川駅利用の際の留意点と空港へのアクセス案内:仁川チャイナタウン [観光]

過日記載し忘れたので、ご案内です

仁川駅下車の際に、きっと驚きます。えー!なに、この小さい駅と....

現在工事中なので、きっと便利になる日もそう遠くないとは思いますが、
二階建てと聞いていた駅舎は無くなっていて、簡易状態です。
映画チャイナタウンで、コインロッカーベイビーを見た後ですから、まさかコインロッカーがないなんて思わず、そして、めっちゃ小さな駅だとは想像せずに到着して戸惑いました。
韓国人の友人も驚いていましたよ。

過日、仁川チャイナタウンの案内記事を書いた際にお伝えしたコネストの情報にある駅前の観光案内所へまず立ち寄りました。
3人もいるのですが....
ロッカーは、駅が工事中だからありません と。
そして、宿へ行けば?とまで言われてしまいました.....

韓国人と一緒だから?それとも、韓国語でガンガンしゃべる人(私です。笑)は、「ツーリスト」じゃないってこと?と思うぐらいの反応に、ちょっと唖然としましたが、やむを得ません。

実は私たちは他のメンバーも参加の予定だったのですが、急に病でダウンした人が出て、その人がホテル予約担当だったため、なんと仁川駅に集合した時点でホテルが決まっていないという事態だったのです。

まぁ、泊まるところはなんとかなるでしょうと気楽に構えてましたが、なにせ私は帰国前日の寄り道だったので、スーツケースありだったんです....。巨大なのではないですけどね。

それで結局どうしたかというと、チャイナタウンの坂の上にある共和春までゴロゴロ引っ張って行きまして、食事の後に、散歩したいからと、会計の際に伝えたところ、一階の駐車場管理のアジョシに荷物を預かってもらいました。
ホントに助かりました。おかげで、悠々と散策を楽しむことができました。

翌日、仁川駅からバスで仁川空港に向かいました。
仁川駅と仁川空港は、物理的な直線距離で言えば近いのですが、なにせ橋がかかっているところを通らないと、空港へは行けないわけです。

こんな風に、電車移動だと、1号線で富平まで出て、地下鉄で桂陽まで行って、空港鉄道に乗り換えて、1時間42分と検索結果が出ました。

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ちなみにタクシーだとこんな感じです。

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それで私の選択は、バスです。

駅前から306番で1時間半と仁川中区観光案内にありましたが、naverの地図で検索したところ、1時間ちょっとだったので、余裕を持って乗ってみましたが、確かに1時間程度で着きました。
2250Wでした。
ずっと座って行けるし(かなり寝てました)、荷物の上げ下ろしは乗降車の時だけですから、楽ですよ。

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友人は、東仁川駅次のバス停=市場へ寄り道で、バス車内でお別れ(笑)
ちなみに、東仁川駅は結構大きな駅で、映画チャイナタウンは、ここで撮影したんだなぁ〜ふむふむと思いつつ、ジーっと見てました(^^)

仁川:チャイナタウン [観光]

昨日、キムヘス・キムゴウン出演の映画「チャイナタウン」(2015)を取り上げたので、リアルな観光地としてのチャイナタウンの一面をご紹介します!

朝鮮時代末期の1883年に、日朝修好条規(江華条約)によって仁川が開港したことに伴って、韓国最初の都市計画により街が整備され、それをきっかけに、中国人が移住してできたのが仁川チャイナタウンです。

そして、翌1884年に清国領事館と租界地が仁川港の近くに設けられ、港を活用した貿易を主な産業として発展した街です。

古くからの住民によれば、代々、朝鮮・中国・日本の人々が共に生きてきた早くからの国際都市だと言われています。
とはいえ、日中戦争、朝鮮戦争の影響で華僑が減少し、一時は廃れていたそうです。

しかし、92年8月に大韓民国・中華人民共和国両政府が、外交関係樹立を発表し、国交が回復したことを契機に、街の文化価値・歴史的意義が見直され、観光開発が進みました。

入館料無料の韓中文化館が、チャイナタウン入口にドーンとそびえています。

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そして何と言っても仁川チャイナタウンで有名なのは、ヂャヂャミョン(ジャジャ麺、ジャージャー麺)!韓国式中華料理(笑)のジャージャー麺です

チャジャンミョンは、旅行者として韓国へ行っていた最初の頃は美味しいと思えなかったのですが、延世大学語学堂留学の際に、語学堂&宿舎の近くに、チャジャンミョンしかメニューがない、そして昼しかやっていないというお店があったんです。
どうも、クォンサンウが撮影でも使った場所らしく、写真が多数ありました。

そこで食べた椎茸の風味がとても美味しいチャジャンミョンにはまり、帰国当日の昼ごはんにも食べたほど。懐かしいなぁ。

その後も、あちこちで、ついつい食べちゃうんですよね。フードコートなんかでも。
帰国日の昼ごはんに食べて帰るよと言ったら、日本にいる韓国人留学生たちから、「オンニ(お姉ちゃん)、それ完全に韓国人(笑)」と言われ、確かにねぇと感じましたが、
いまでも、韓国ドラマ それも刑事ものを見てると、出前といえばチャジャンミョン!で度々見かけると、うーん、食べたい〜〜となってしまいます。

中華料理のジャージャー麺と違うのは、カラメルを入れている点らしいですね。挽き肉は入っているように思えないし、玉葱たっぷりですよね。
わたしは、つけ合わせに出てくる生の玉葱を甜麺醤につけて食べるのが好きです。

新村の現代百貨店向かいにも東天紅(日本のとは違うます)という中華料理屋があって、結構高級店の扱いだけど、わたしにはそんなに口に合わなかったんだよなぁ。

あとは、明洞の有名店郷味のもいうほど美味しいとは思わず...←以前書いたブログ記事にリンクを入れておきましたが、案外ぬるいんですよね。あっつアツで食べたら違うと思うけど。。でも、お店で出来立てを食べてるんですけどね、わたし。

チャジャンミョン話が長引いてしまいました(笑)

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もちろん、食べてきましたよ〜 発祥の店と言われている中華料理店の「共和春」

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坂の上の突き当たりにドーンとありますので、すぐにわかります。

旧共和春の店舗は、2012年にチャジャンミョン博物館としてリニューアルオープンしています。

Konestコネストのエリアガイドのページの仁川チャイナタウンの案内がわかりやすかったので、リンクを入れておきます。

仁川中華学校もあり、登下校の時間には、児童生徒たちの姿を見かけますが、観光の中国人が多いですね。昨今は、そういう中国人観光客向けのカフェなどが増えたそうです。

中華街とはいえ、日本っぽいものを多数見かけました。

お祭りなどの屋台で見かける、お好み焼きのミニバージョン

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そして同じ型を使っている回転焼き(大判焼き)あんこ入りのものです。
一個2000Wって結構高いですよね。

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詳しい観光案内は、先ほどのコネストのを見てもらうことにして(^^;)

街歩きしたちょっとした感想を。

共和春でヂャジャミョンを食べて、散歩で三国志楚漢志チョハンジ通りを散歩 
三国志の壁画通りなのですが、我々(韓国人の妹分と私)は、てっきり、2012年1〜3月に放映されていたSBSのドラマ「サラリーマン・チョハンジ」の撮影場所かな?などとアホな勘違いでウロウロしました(笑)

坂の一番上というか、丘の上には、自由公園があり、仁川の港を見下ろすには絶好のポイントで、気分良く景色を眺めて、腹ごなししました。

そしてこの後は日本人街へ! 別記事としま〜す。

LCCエアプサンに乗ったら、半券を活用してお得に釜山を楽しもう! [観光]

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エアプサンは、LCCですが、預けられる荷物は20Kgまで無料でOKだし、機内持ち込みも10KgまでOK

そして、関空釜山だと、関空発がチキンとマッシュルームのクリームが入ったホットサンド(ブリトーみたいな感じです)とオレンジジューストロピカーナ(韓国)1パック
釜山発が、ホッドドックとオレンジジュースです。

アシアナの古い機材を使って運行しているエアプサンですが、アシアナの関空金浦の冷たいサンドイッチよりは、エアプサンのホットミールの方がいいように感じます。小腹満たしに(笑)
機内では、サンドイッチも機内食も食べない人なのですが、エアプサンは温かいのと時間帯のためか(行きは昼前、帰りは夕方)ちょうどお腹が空くので、食べてます(^^)

アシアナに乗るときは、ラウンジでビールを飲んでカレーを食べてるからというのもありますね。

結構、無料サービス充実なんですよ、LCCなのに。
機体は古いですが、座席ピッチが広いので、窮屈感はないです。
昨年、仙台関空をピーチ利用で移動したのですが、ホント辛かった。普段、スターアライアンスの上位クラスで、搭乗手続きはビジネスだし、ラウンジ活用に慣れている生活から、久しぶりにキツかったですよ。
そんな私ですが、釜山へはエアプサンで十分だと感じています。
ちなみにお正月の往復でも、早めに、そして23日のエアプサンの日にSmartチケットという予約時に発券というチケットを購入したおかげで、15000円で往復できたのはラッキーでしたよ。

前置きが長くなってしまいましたが、半券を活用してお得のお得については、
FLY&FUNのページにアクセスしていただければわかるのですが、
https://rsvweb.airbusan.com/content/common/flynjoy/flyNFun/destination?cityId=1

私が今回ありがたく活用したものを紹介しておきます!

例えば、釜山センタムシティ新世界百貨店内にあるSPA LANDスパランドだと、
スパランド 30%割引 =10,500Wで入れました
20万ウォン以上購入時 スパランド入場券2枚←これをもらおうとしたら、食料費売り場の金額は、半額計算になるといわれ、ダメでした。そんなこと書いてないのに...

スパランドはもう何度も行ってますが、紹介したことがなかったことに気付きましたので、後で詳細をupしますね!

そして、半券活用の割引ですが、
映画館だと、Mega BOXは3000W引き、CGVは2000W引きですよ〜
センタムシティのCGVでは、もちろん、活用して観てきましたよ!

CGVのスタンプが押されていても、スパランドでも使えましたし、同じ場所じゃなければ、何回も活用できるようです。

就航している各地で色んなサービスがあるようなので(関空だと、南海特急ラピート割引とか←でもこれは結構面倒くさいんですよ、クーポンページプリントアウトして、窓口(ときおりというか、結構行列してます)に並んでの購入ですから)

聖心堂のパン@大田 テジョン の 美味しいもの [観光]

大田といえば、聖心堂のパンと韓国内で知られている有名なパン屋さん
1956年創業です

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駅構内にも店舗があり、改札すぐ脇で、賑わっています。
到着した時に見たときには、行列ができていました。

帰りのKTX乗車前に私も買い出しでした!

なんといっても有名なのは、ティギムソボロパン 
ティギムは天ぷらのことですが、そぼろを表面につけた、韓国のパン屋ならどこでも扱っているソボロパンを揚げたものです。

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揚げたて熱々が買えます。 中身はあんこで、アンドーナツとも違うし、今まで食べたことのない感じでした。
私は腹ペコだったので、これとカレーパン(韓国では、コロッケパンといいます)の揚げ物づくし一気食い(笑)カレーは、韓国のカレーの薄い感じではなく、日本のレトルト洋食カレーみたいな感じでした。

そして今ブームなのは、このプチュパン プチュはニラです

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中身をお見せしたくて、ちょっとちぎってみて撮影!

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ニラ玉が入っている感じなのですが、SNSでの書き込みが、袋の裏に印刷されていて、
「なに、このパン?驚く」とか、美味しいなどなどの口コミでブレイクしたそうです

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ティギムソボロパンとプチュパンだけは、通常の会計コーナーとは別の売り場が店舗脇にあって、熱々を食べやすい形で袋に入れたものが買えます。
人気のほど、そして電車内で食べようという感じがわかりますよね?

意外にハマりましたが、もう少しパンが硬い方が好きだなぁというのが個人感でした。

そうそう、お値段はそこそこしました。
カレーパンは2300Wで
ティギムソボロパンとプチュパンは2000Wだったかな。

手土産にも使われるそうですよ〜。

駅構内には、この聖心堂のすぐのところに日本式うどんの店があり、友人はいつもここで食べて乗車とのことで、ご馳走になりました。
(どんたけ食べてるのか、わたし。。。。ですが(笑)
けっこう美味しかったですよ。

そして、そこで見かけたおじさん 一人でカウンターで食べていましたが、食後、ティギムソボロパンをデザートに?していました(笑)

韓国って、他のお店で買ったものでも、食事やらお茶をしているお店で平気で食べる文化(?!)があり、わたしもそれに染まってきていて(苦笑)、お願いして、乾杯用だから〜と言って、日本酒持ち込んだり、日本でも思わずしそうになっている、アラアラまずいわ(^^;)状態に入ってきちゃってますので、要注意です(苦笑)

忠清南道大田広域市に行ってきました [観光]

仕事で、忠清南道の大田に行ってきました

大田広域市は、韓国5番目の都市ですが、日本統治下で、釜山とソウルをつなぐ交通要所として発展した街として知られています。

こんにちでは、首都機能移転政策により、大田政府庁舎があり、一部の行政組織、KAIST(韓国科学技術院、大学・院)をはじめとする国の研究機関や民間企業の研究所、KORAIL(韓国鉄道公社)の本社(駅前に、場違いなとんでもないタワービルがドーンです)があります

ちなみに、現在は、大田市民大学になっている、元忠清南道庁は、文科省や名古屋市役所の庁舎ととってもよく似ていて、思わず、ここは日本?との錯覚をしてしまう感じでした。
映画撮影に使われそうな雰囲気だなぁと思って質問したら、やはり、映画にドラマに撮影スポットになっているとのことでした。

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教育部(日本の文科省に相当)の機関や軍の教育組織があること、そして民間・国立の研究機関があることで、教育レベルが高い地域と認識されているようです。
実際にそうした機関に勤務している人たちが住んでいるエリアは、教育熱が高い韓国の人々に人気のようで、アパート団地(マンション)の建設などで新たに発展してきているようです。
KTX大田駅の古い街との格差が広がっているとの話もありましたが、旧道庁の大田市民大学での生涯学習は、結構な講座金額でしたが、かなりの人気とのことでした。

儒城温泉が有名で、私も儒城温泉観光ホテルの大浴場に入りに行ってきました。6000Wです。
ちなみに受付では、タオルとともに、謎の錠剤2粒が渡され、「なに?」と驚き、質問したら、「ビタミンC」との回答で、裏を見たら確かにそう書いてあるのですが、ビタミン剤っていうよりも、どうみても薬に見えてしまいました。

まぁ、仕事か温泉でもなかったらあまり行かない地域かと思いますが、札幌市と姉妹都市で、市庁舎の一階にあるカフェは、札幌のNPOをベンチマーキングした社会的・well-being cafe
エキスポ公園などの遊園地もありますし、
KTXでソウルからは1時間、バスだと2時間の距離なので、まぁ、温泉に行きがてら、ちょっとした小旅行にもいいかな。

今回、国立墓地の大田顕忠院で光復70年記念写真展が行われているとのことで、行ってみたいとは思っていましたが、
http://www.konest.com/contents/news_detail.html?id=22330
さすがに距離的にも簡単には行きにくい場所で、残念ながら行けませんでしたが、光化門広場の歴史博物館でも同様の写真展が開催中でした。


サムスン・イノベーション・ミュージアム「SIM」 [観光]

あまりにも小ネタばかりで悪いなぁと思い(笑)ちょっと専門性を生かしつつ、
サムスン・イノベーション・ミュージアム
Samsung Innovation Museum 通称「SIM」のご案内
http://www.samsunginnovationmuseum.com

英語版はこちら
https://www.samsunginnovationmuseum.com

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今年の夏の日韓青少年交流事業で学生たちと共に訪問してきました!
事前の申し込み、時間厳守で緊張して伺いましたが、日本留学経験のある日本語対応のガイドの方のインストラクションで楽しめましたよ!

日本語のこのニュースサイトの解説が分かりやすいかな?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/22/news087.html

場所は、サムスン電子の水原事業所内にあります

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1,720,000 m2の敷地面積で、131のビルがあり、34,000人が働いている、まさにサムスン電子の核であります。

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見学の最初のガイダンスとオープニングには、驚かされます
建物も展示の仕方も、日本の美術館や博物館でも類を見ない程に、お金をかけて、洗練された感じでした。

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サムスンが開発したものというよりは、
電気・電子、半導体にテレビなど、発明の歴史とサムスン製品へのつながりというデ展示方式なのですが、知識の無い子どもなどは、あたかも全てサムスンが開発したのではないかと思わせてしまうような作りにもビックリでしたけどね。

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そして、テレビなどは、もう最薄の装置はもちろん、球面になっていて、どの位置から見てもまっすぐ見えるテレビなど、大学の講義中に目が疲れなくて済むような最新型テレビなど、欲しくなるものも沢山ありました。

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私にとっては、会社員時代に最初に勉強した半導体やら、
NHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」を思い起こさせるもの、
大学時代の初めてのMacとの出会い☆に思いを馳せる品々
そして、エジソンのフィラメントランプなど、20世紀のイノベーションを振り返る楽しいひとときでした。

釜山・ヂャガルチ市場(水産市場) [観光]

2年半ぶりのヂャガルチ市場
連れて行ってもらっていた店を忘れてしまって、今回新しい店で魚をチョイス。
妹がガンガン交渉とおまけ依頼をしたおかげで、
ヒラメとカレイとあとなんだったか忘れてしまったけど(笑)の魚三種で3万Wにまけてもらって、
生のタコ(センナクチ)一つ 1万W
アワビ2つで、1万W
海鞘(ほや)2つとサザエ1つをおまけにつけてもらって、トータルで5万W
ソウルのノリャンジンよりも安いーーー!
(うれしすぎて、写真撮るの忘れました)

突き出しです コグマ(サツマイモ)美味しかった!

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刺身 ホント美味しかったです 全て、ワンド(全羅南道・莞島)で獲れたもの。

アワビはコリッコリ 久しぶりにここまで満足の鮑♡ センナクチ(生のタコ)も、むさぼり食べる感じでしたし、ほやも獲れたてだからクセも、少し時間が経った時の独特の臭いも無く、ホント食べやすかった。

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新鮮さと、魚の旨味のお陰で、野菜に包むのがもったいなくて、日本式な感じでガンガン食べました。
カレイもヒラメも 身ももちろんですが、ヒレ美味しかった〜♪

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メウンタンは、結構味が薄めだったので、料理達人の先輩が、マヌルにコチュ(ニンニクと、小さい辛い青唐辛子)をもらいに行って、刺身で使わなかったケンニップ(エゴマの葉)をちぎって入れて、絶品になりました。

あまりの勢いで食べてしまって、写真撮り忘れました(いつものパターンですけど。。ごめんなさい〜)

そして、食堂では、席料としての1人当たり3,000Wに、メウンタン中10,000W、ビール1本とコーラ2本にご飯一つ、しめて、78,000W
価格は、張り出されているので、安心ですよ。

ソウルのノリャンジンからは考えられない安さ
お手洗いも、前に行ったときより綺麗だったし、ホント超満足!

カルチ(太刀魚)を食べそびれてしまったけど、大満足でした。

この後の買い出し編は、別途記事にします〜♪

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