延世大語学堂に決めた理由2 [留学前]
大きな理由に、学内宿舎に入りたかったことが挙げられる。
冬の寒い時期での移動で、余計な疲れをためたくなかったこと、
少しでも時間を有効に使って勉強に集中しようと思ったこと
金銭的な余裕がそんなにある訳ではないので、
安心できて便利でという学内宿舎に入りたかった。
そして、延世の宿舎は、ここSK Global Houseに一人部屋があることだ。
このSKGHは2010年に出来た比較的新しい宿舎なので、快適だろうという予想もあった。
(※SKGHについては、別途詳しく案内予定!)
大学院時代、イリノイ大学の女子寮に一時的だが滞在したことがある。
女子校出身ではあるが、10歳ほど年下の女子と相部屋となると、初の経験である。
といっても部屋にベットが一台しか無い部屋だったので、寝るときは別だったが、
世代の違いや文化的背景の違いからストレスは感じたし、
持参したPCをずっと使われて、買って間もないPCが滞在中に壊れ、
ネットつなぎっぱなしの料金が帰国後請求され、
(当時は、電話回線でダイヤルアップする方式でのネット接続だった。
アメリカではネットで電話回線を使っても料金は請求されない。
しかし、日本で契約していたプロバイダーのローミングシステムを使っていたため、
帰国翌月に、ビックリする額の請求書が届いた)
そのときの経験と、それから10年以上が経過し、
自分の年齢を考えても、
若手女子との相部屋では、勉強どころではないストレスが予想されたので、
一人部屋死守作戦でもあった。
(下宿には下宿なりのおもしろさもあるだろうと思う。
はまって見ていた「明日に向かってハイキック!」での下宿生活は面白そうだった)
web情報によれば、梨大でも一人部屋はあるとのことだが、
かなりの人気で当選は難しいとの話を聞いた。
(学内webの写真では、素敵な雰囲気の部屋でした〜♪)
自分が非常勤をしている大学が梨大と提携しており、
自分が教えた学生も研修や留学で梨大に通っていることや、
仕事で知り合った研究者でも梨大の先生が多く、延世か梨大かが一番の迷いどころだった。
とはいえ、その1で書いたように、留学したいと思いを募らせたのは、
当初資料をもらって、何度も眺め見たという単純な理由と延世KLIの歴史である。
明日から授業が始まる。
日々感じること、迷いや悩みも含めて、書き記していきたいと思っている。
冬の寒い時期での移動で、余計な疲れをためたくなかったこと、
少しでも時間を有効に使って勉強に集中しようと思ったこと
金銭的な余裕がそんなにある訳ではないので、
安心できて便利でという学内宿舎に入りたかった。
そして、延世の宿舎は、ここSK Global Houseに一人部屋があることだ。
このSKGHは2010年に出来た比較的新しい宿舎なので、快適だろうという予想もあった。
(※SKGHについては、別途詳しく案内予定!)
大学院時代、イリノイ大学の女子寮に一時的だが滞在したことがある。
女子校出身ではあるが、10歳ほど年下の女子と相部屋となると、初の経験である。
といっても部屋にベットが一台しか無い部屋だったので、寝るときは別だったが、
世代の違いや文化的背景の違いからストレスは感じたし、
持参したPCをずっと使われて、買って間もないPCが滞在中に壊れ、
ネットつなぎっぱなしの料金が帰国後請求され、
(当時は、電話回線でダイヤルアップする方式でのネット接続だった。
アメリカではネットで電話回線を使っても料金は請求されない。
しかし、日本で契約していたプロバイダーのローミングシステムを使っていたため、
帰国翌月に、ビックリする額の請求書が届いた)
そのときの経験と、それから10年以上が経過し、
自分の年齢を考えても、
若手女子との相部屋では、勉強どころではないストレスが予想されたので、
一人部屋死守作戦でもあった。
(下宿には下宿なりのおもしろさもあるだろうと思う。
はまって見ていた「明日に向かってハイキック!」での下宿生活は面白そうだった)
web情報によれば、梨大でも一人部屋はあるとのことだが、
かなりの人気で当選は難しいとの話を聞いた。
(学内webの写真では、素敵な雰囲気の部屋でした〜♪)
自分が非常勤をしている大学が梨大と提携しており、
自分が教えた学生も研修や留学で梨大に通っていることや、
仕事で知り合った研究者でも梨大の先生が多く、延世か梨大かが一番の迷いどころだった。
とはいえ、その1で書いたように、留学したいと思いを募らせたのは、
当初資料をもらって、何度も眺め見たという単純な理由と延世KLIの歴史である。
明日から授業が始まる。
日々感じること、迷いや悩みも含めて、書き記していきたいと思っている。
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