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晩ご飯:昨日に続き「本粥」だが... [食]

地図を見ていたら、昨日、新村で食べに寄った「本粥」が近所にあることを発見!
なんと徒歩2〜3分の距離。
あーこれは助かるなぁ〜、もしもの時のテイクアウトにもバッチリだなと思ってお店に入ったところ、

昨日と雰囲気が違う。。。テーブルや椅子は同じなのだけど...
お客さんがいないから? 路面店で全面ガラス張りだから? うーん。

昨日のお店では、お水だったか、温かいとうもろこしのひげ茶を出してくれた。
おおー助かる。即、おかわりをしてしまった。

奥の席に掛けていたら、おじさんがやってきて、「こっちに座りなさい」と言う。

お客さんは誰もいないのに、二人掛けの席への移動依頼?!
と、思いきや、「暖気が来ないから、ここへかけなさい」と、
横にあった電気ストーブを私の方に向けるように設定してくれた。

ちなみに私は、オイルヒーターの隣の席に座ったのだが、電源が入っていなかった(失敗!)

調整してもなかなかうまくいかない様子に、ついに私も「ケンチャナヨ〜」が出た(笑)
あらー、おじさんの気遣いにも、気づかない、とんちんかんな私でごめんなさいと、心で唱える。

テレビも見える位置だったので、久しぶりのテレビ鑑賞。
ご配慮ありがとうございましたー。「コマッスンニダー」(助かります・ありがとう)

チャンネルは、EBSで、淡々とした旅行記の番組。
芸能人が、タイへ行く話だ。お寺や農村を巡り、色々体験するタイプのもの。
「世界ウルルン...」のような感じではなく、NHKのドキュメンタリーを、もっと地味にした感じ。
番組が終わったと思ったら、またすぐに次の回が引き続き始まって、
一体、何話分やるのか??と思った。(笑)おじさんは相当ハマっていました♪

肝心のお粥は....
nakchikimchi.jpg
22日までの限定と、昨日案内を見ていて気になっていた「蛸キムチ粥」
(なんだか、写真がイマイチで、ごめんなさい−。)

ちなみに私は、東大門文化公園入口駅近くのチュクミ(手長蛸の辛い炒め鍋)が大好き。
さすがに、胃の調子と一人鍋って訳にもいかず、行けないので、代案としてのチョイス。

昨日のお店は、付け合わせがとても自分の好みの味付けだったのだが、
やはり、調理は、店舗によって異なるのだ。

トンチミの汁は、シャーベット状.... 
(みなさんの中で、シャーベット状のスープの冷麺を食べたことがある方はいませんか?あの感じです。私が好きで通っている冷麺のお店は、凍ってないタイプのもので、凍っているのが苦手なんですよ、私。このシャリシャリが好きな人も多いようですが。)

肉もキムチも私にとっては、ちょっと塩気が強いかなーと感じた。
まぁ、私は、家族には、病人食?と言われるような薄味のもの(本人としては、素材の味!と思っています。)を好んでいるので、一般的には問題ないだろう。

何に力点を置くのかによって、チョイスは異なるということです。

昨日付いていた梅のエキスも店舗によりけりかと思っていたら、
食べ進んだ頃合いを見て、おじさんが運んできてくれた。細かい配慮のお店なのだろう。

ゆっくりと新聞も読ませてもらった(といってもほとんど読めないが)。
国際面では、台湾の選挙結果の脇に、岡田さんの写真が載っていた。

お店を後にし、
まともなコーヒーを買って帰ろうと思ってボトルを持参していたが、
胃に、お粥がどかんと居座っており、
スタバの前まで行ったが、飲む気がなくなり、購入中止。

そして、
スタバの並びに、自家焙煎のような珈琲屋さんを発見!かなりの人の入りだった。
今度、トライしてみよう!

帰りは、車の時に通る東門から入ってみた。
宿舎まですぐなのだが、あたかも戸隠神社行きの山、石!というような階段を下りた。
なんだこりゃ。これは、誰を鍛えるためのもの??
明るいときに写真を撮って、公表します!

とんでもなく、長い書き込みになったな、たかがお粥で(笑)
さて、また頑張るか。全然、テスト準備が出来ていないよ...。


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