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映画その後:review(naver) [映画]

naverに「범죄와의 전쟁 : 나쁜놈들 전성시대 :犯罪との戦争 : 悪い奴等全盛時代」のreviwが出ていたので、ご案内します。
http://movie.naver.com/movie/board/review/read.nhn?best=daily&nid=2586683

日本語訳(コネストオンライン翻訳)
http://www.konest.com/Translation/PHP/TranslateHtml.php?TransLang=CR-JK&TransUrl=http%3A%2F%2Fmovie.naver.com%2Fmovie%2Fboard%2Freview%2Fread.nhn%3Fbest%3Ddaily%26nid%3D2586683&TransLang=CR-KJ&TransOption=txnonly

日本語訳はイマイチですよ(笑)
「悪い奴」が誰か...今の時代も続く側面と、naverの紹介でも触れられていましたが、ミンシクさんにはまっている役だなぁというのが、私の印象でした。
そして、一人語りのつぶやきが耳に残る感じでした。

悪役を演じきれる俳優さんは、演技力がないと成り立ちませんからね。
この映画には、韓国ドラマや映画に悪役で出てくる定番の俳優さんが沢山出演していました。

昨年はまった「推奴」の、悪役の大鑑(テガム)役:キム・ウンス김응수、王世孫(ワンセソン)を守る役だったチョ・ジヌンが出ていましたので、おおー、あの役者さんがこんな感じに〜と楽しめました。
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キム・ウンスさんは、私の見る番組にはほとんど悪役の定番の方ですが、NHK赤と黒では、刑事役でした。
チョ・ジヌンさんは、柳河監督の映画に出演されることが多いようです。
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息子が成長した最後のシーンでは、チ・ジニの「パラレル・ライフ」に出ていた俳優さんと、知った顔だらけで、見慣れた顔があるだけでも、分からない台詞は吹っ飛びますし、まぁ、台詞の一言一言が完璧に分からなくても、だいたいの内容は分かるような映画ですからね。

こんなレベルの私でも、時々は台詞を聞いて、クスッってなりましたから。

この映画では、やはり、脇役が重要だなぁ〜と感じましたよ。
日本の昔のやくざ映画だってそうですよね。
成田三樹夫さんや佐藤慶さんなしに成り立たないのと同様です。

この映画の人気の程度は、韓国の情報サイトを見ると、相当演技派の俳優さん揃いで、興味を持たれている模様で、公開数日で100万人の動員、2週間で235万人などと書いてありました。

そして、この映画ではまってしまった하정우(ハ・ジョンウ:サイトによっては、「ハ」を河と訳して「河正宇」になっていたり、「賀」と訳していたりで、どっちなのか分かりませんが、私の見たところでは、「賀正優」となっていました。とてもめでたい名前なので、覚えやすい!笑)

テレビでは、日本と同様に、土曜の午前には、新作映画を紹介するがあり、
そこで、하정우の29日公開の映画「러브픽션 (2011) Love Fiction 」の案内がありました。
映画サイト
http://www.lovefiction.co.kr/index.htm

サイトにアクセスしてみたら、なんと、連日、宿舎地下のGS25(コンビニ)で見かけていたポスターでした。
えー、あまりに印象が違う!!!彼だとは気付きませんでした。失礼しました!

テレビでの映画内容の抜粋と、サイトでの動画を見て、さすが、チェ・ミンシク완득이さんと並んでカメレオン俳優と言われているのも分かる〜という演技でした。

何にはまったか、うーん、声かなぁ。(笑)
韓国の俳優さんは、低い声がいいですよね。骨格により日本人より低い声がでるのかしら。

女性でもハン・ガイン(한가인・韓佳仁)さん(NHKで公開された「赤と黒」韓国名:悪い男に出演されていて、今MBCで人気のドラマ「大陽を抱く月」の主演女優です)は、声が低くていいなと思っています。

なにぶん、自分が高い声ではないからかも知れません♪
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