ついにダウン 胃風邪

プルコギ会食で、入国して初めての人と一緒の食事に体も心も温まって帰宅したつもりも、
なんと、帰宅後、寒気で体中が痛く、胃が激痛
悪寒がするので、プルコギだって軽めに食べてたのに….

不在中に冷え冷えとした部屋は、簡単には暖かくならず、
熱湯シャワーを浴びて就寝するも、寒くて、フリースを着て、さらにダウンを掛けて寝る。

SK Global House　布団がこれまた「かわいい」代物で、夏の肌掛け？と思うような軽くて薄いものなんです。

しかし、気分が悪くなったり、寒さで頭が痛くなったりで眠れない。
明日の宿題が出来ていないから早く寝たのに、眠るどころじゃない。
そうしているうちに、4時半のアラーム
ああ、無理　起きられない。。

そして、5時　起きなければ、宿題が….復習が….
何とか起きて顔を洗い、準備をするも、とても立っていられる状態ではない。

我慢に我慢を重ねても、とても無理だ　座ってさえいられない。
欠席で遅れるのが怖い、そして宿題をやっていかないで出席するなんてとても出来ない、
とはいえ、体は正直だ　無理のアラーム鳴りっぱなし。

こんな辛い事態でも、ふと思い出したのは、ウルトラマンのアラーム
アホか、私。。

前日、頭に比べて、体の適応は早いなぁ〜なんて思いながら、
-7℃でも、帽子がいらなくなったなぁ。なんて学内を歩いていたツケか。。

もう、ダメだ、宿題は謝ろう、ギリギリまで寝ようと思って、再びベットへ。
しかし、8時42分　目を覚ましてみるものの、とても歩ける状態にない。

葛藤は続くも、体はますます正直。
諦めて寝ました。

そして、諦めの悪い私...
3限は苦手としている発音の時間　これを休んだら　もう手遅れだと思い、
ジャージで　脱水症状のまま　授業へ向かう

こんな時に限って、昨日で、水を飲み終えて、ミネラルウォーターを買わないとなかったのだ。
地下にあるコンビニにも行けなかったほどの状態でも、授業へ行く自分。
休むのも怖い、崖っぷちの人間っておかしい訳ですよ。

先生に状況を説明するため、電子辞書で単語を調べ、紙に羅列。

教室へ入ると、担任の先生が残っていて（1，2，4限が担任の先生で、3限の発音が別の先生）
紙を渡す。
そして、私の顔を見るなり、「ケンチャナヨ？」
確かに相当顔色が悪いのは事実だ。

こんなフラフラでも頑張って授業に出ていて、それでも分からない自分。
情けないよね−。周囲から見たら、あのおばさん大変そうだなぁと思われていることだろう。

大変ですよ　それでも頑張りますよ−。

授業終了後、クラスメートがノートを写させてくれた。助かります！
いったい何か、意味は分からずも、ひたすら写しまくる。

そして、またひたすら寝ました。
眠れるだけ、まだマシさ！（苦笑）