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トラブル:ドアがロックされていなかった [生活]

留学生活と言ったら、つきもののトラブル

ついにやってきた。

ドアのロックがおかしいと思い、フロントのアジュシを呼ぶ(英語が通じるので、楽だ)

私:内側からの鍵がかからないんですよね〜 中に入って試して貰えますか?
アジュシ:はいはい。あ、なるほどね。
アジュシ ドアの外へ。
ドアを閉め、キーロックの電子音が鳴る。
その直後、試しに動かしたハンドルが.....あれ?ドア開くよ。
鍵は、かかっていない。

私:え?? 毎日こんな風にしてましたけど。 試して見せる。

アジュシ:ほら、開くよ。

凍り付く私。。。
ぎゃー 一週間近く、ロックされていると思っていたのに、ロックされていなかったなんて。。。
大丈夫 何も無くなっていません
そして、私も大丈夫 生きてます(もう、動揺して、訳分かんない反応をしてしまった 爆)

アジュシ:すぐエンジニアを呼ぶ 部屋で待ってなさい。

ものの5分もしないうちにエンジニアのおじさん(アジュシ)が、道具箱を担いでやってきた。

海外で電気や水など住居にトラブルがあって、修理屋さんを呼ぶと、
予定していた時間に来なかったとか、電話がつながるまで数日かかったなどの話を聞くが、
さすがの大事態のためか、速攻の修理屋さん登場

ドア開けっ放しのままの作業 いやー寒いのなんのって。廊下は東京の外みたいな気温ですから。

ギーゴーギーゴと金のやすりみたいなもので、ロックが入る側の部分を削っているが、
あまりに原始的なやり方 うーん このドア 電子ドアだよね それで直るんですかいな??

とてもじゃないけど、直らないらしい。

ドアが外され、靴箱の奥に隠れいている電子ロックの操作盤へつながる部分がむき出しに。

なるほどぉ〜そんな仕組みですか と、感心するも、一向に直る気配なし。
瞬く間に時間は過ぎていく。
体は冷えまくり、これなら、早めにテコンドーに行こう。
ドアは開けっ放しだけど、おじさんとボランティアスタッフがいてくれるから、もう外出しちゃえ!

帰宅後、無事にドアは修理済みだった
しかし、壊れていたのは、私の体だった(涙) つづく。
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