頑張れ自分（笑）

おはようございます
二日目にして早脱落気味とは既にお伝えしましたが、
瀬戸際の自分をどう励ますかも、まだまだ先の長い学習の上で、重要なポイントでしょう。

ここで、子どもの頃から得意な「良かった探し」
byフジテレビ日曜19:20から放映と記憶している、カルピス（のちにハウス）子ども名作劇場
アルプスの少女ハイジ、フランダースの犬、母を訪ねて三千里、あらいぐまラスカルなどを名作を生んだ番組。

その中で、「南の島のフローネ」とタイトルを記憶していたのだが、
検索してみたら、「ふしぎな島の...」となっていた(^^;)
※原作：ヨハン・ダビット・ウィース『スイスのロビンソン』（Der Schweizerische Robinson）

ロビンソン一家が、スイスからオーストラリアへ向かう途中に船が座礁し、
無人島で暮らすお話しだ。

この主人公フローネは、思いがけない辛い無人島での生活を、辛いととらずに、
どんどん、「よかった」を探す、良かった探しを得意として、日々生き延びるのであるが、
原作では、女の子は登場しない。

会社員時代にきついことがあっても、
大学院での受験で(@@)こんな状態だったときでも、
修士論文でアップアップだった頃でも、

自分で選択しているということが唯一の支えでもあるから、
後悔や悩み、迷いがあっても、その時点の自分が最善だと思って下した決断なんだから、「やってみよう！」という気持ちで楽しもうと思って生きてきた。

そんな私のお得意技が、フローネの「良かった探し」

クラス内で、最も劣っている私でも、きっとみんなより一つぐらいは、出来ていることがあるだろう。
会社員時代は営業だったし、
大学でも学生を相手にしているし、人の名前を覚えるのは得意な方だ。

私の、よかった　は、みんなの名前を覚えているから、ちゃんと名前で話しかけられるよ！
という程度のことであるが、些細なよかったが、モチベーションの維持には大事かな。

こんなばかばかしい自己激励が必要なほど、まぁ、どん底という訳ですよ（笑）

修士課程だって、同期は全て、現役生
その現役生に混じって、ビリで入学し、首席で卒業したではないか！と再び激励中。

では、今日も頑張ってきます！
とはいえ、初のテスト　ボロボロだろうな。。

コメント 2

はじめまして。

初めてコメントさせていただきます。

私は夏から韓国の語学堂に３ヶ月留学予定のアラサー女子です。

参考の為ブログを拝見させていただいております。

ヨンセか成均館で迷っています。

ヨンセはマンモス校ですがやはり大多数が日本人生徒でしょうか。
（どの語学堂も半数は日本人だと思いますが）

マンモス校ならではのいい点、そうじゃない点があれば

お教えいただきたく存じます。

寒いのでお身体ご自愛下さい＾＾


by うっちー (2012-01-12 08:46) 

うっちーさん　はじめまして　こんにちは

ご覧頂き、またコメントも頂戴し、ありがとうございます。

まだあまりKLI授業のこと、クラス内のことには触れていないのですが、ご紹介できる範囲でお伝えしたいなと思っています。また、週末に、今週（第一週）をふり返ってのコメントをアップしたいと思っています。

私の印象ですが、大多数が日本人ということはないですよ。
（正確な今期の登録者構成を見ていないので、あくまで主観ですが）

ガイダンスのところで書きましたが、
英語・日本語・中国語での通訳があり、全体会の後、各言語別に部屋が分かれて、細かい説明という形式でしたが、日本語の説明の部屋は、英語より狭い部屋でした。中国語の部屋は確認していませんが、中国語圏の方は、語学堂内でも、学内食堂でも沢山いる印象を受けます。。

英語圏の説明には、母語が英語ではない方々（ヨーロッパやアジアの他の国、中東、ロシアなどなども入っています）もいますので、英語説明＝英語圏の住人という訳ではないです。

クラスの構成についても別途記載しようと思いますが、
クラス14名中、日本人は1/3以下です。
だいたい、1クラス　2名〜4名ぐらいのようですよ。

私は初級＝1級なので、このような構成なのかも知れません。
上級になるとまた違うのかもしれません。

成均館は、日本人女性が多いとの噂を聞きました
ペ・ヨンジュンさんの出身大学とのことで、ペさんのファンの女性がかなり参加していて、例文も、ペ・ヨンジュン氏が○○といったものが沢山出てくると聞きました。

ペヨンジュンさんが、どれほど日本人女性を引きつけているのかは、よくわかりませんが、きっと私より上の世代（50代以降の方々）ではないかと想像しています。

by Mac-Lisa (2012-01-13 16:17)