按摩60分チュセヨ！안마를 60분 해 주세요@The Foot Shop 新村 [美容]
入国前からの肩こりも含め、疲労はピーク
明日からの出張を乗り切るためには、もうマッサージしかない。。
テレビを買って節約と思っていたのに、いいのか...。
仕事に支障をきたさないためです と、もう一人の私が言い切る(^^;)
毎朝のストレッチも、ほぐし棒での足裏や内ももマッサージも、伸びない（涙）
連日、頭痛と目の奥の痛みを、小田原「ういろう」で乗り切る日々。
今日も、午後に倒れ込むように眠ってしまった。。
そこで、思い切って、現代百貨店脇にあるThe Foot Shopへ向かった。
明洞や東大門などあちこちで見かけるチェーンだ。
もはや、チェーンであろうと、なんだっていい、すがる思いで入店。
会員料金は安いので、どうやって会員になるのかやりとりしたが、
英語はほぼ通じない。。。苦労して、意味を把握したが、
160万Wの回数券を買う仕組みらしい。さすがに11万円も払えませんので、一般価格でお願いした。
60分のスポーツマッサージで、45,000W 3,000円ほどである。
「按摩60分チュセヨ」である。
マッサージを按摩と言うだなんて、テコンドーの師範に教わるまで知らなかった。
早速使いましたよ〜。
誰もお客はいなかったが、さすがチェーン店 小ぎれいにしているし、
着替えのTシャツや半ズボンも清潔感のあるものだった。
そして、いれて頂いたお茶を飲みつつ、足湯をして、担当の方を待っていたら、
な、なんと中学時代のバスケ部の先輩に、そ、そぉ〜っくりな方が...
足を拭いてもらい、部屋へ向かう途中も担当のお姉さん（私より年上だ、絶対）の後ろ姿を見つつ、
先輩、なんでここで働いているんですか???と心で話しかけてしまう。
体型や歩き方はは、元運動部？という感じの人で、期待できるかなという気がした。
どうも、最初の触診のようなもので、私の凝りのひどさに呆れている様子が伝わってくる（笑）
腕を揉みほぐそうとしたときには、進んでいったかと思ったら、急にやめて、
根本的な課題であろう部分をほぐす作戦に移っていく。
さすが、先輩！分かってますねと、かなり気持ちよくほぐされていったところで、
なぜか、結婚行進曲（メンデルス・ゾーン）が頭上から高らかに降ってきた〜♪ なんだー？？
先ほどまで、ロビーでは、バイオリンの演奏が流れていたのだが、
唐突に、結婚行進曲(@@)
ただいま私は、華燭の典ならぬ、ほぐしの天か?! 按摩佳境の極みですよ...
何がめでたいのか、先ほどまでの音量と段違いで鳴り響いている。
確かに、的確にほぐされて、ありがたいですが、先輩ーーなんですかこれ〜（笑）
面白すぎて、地元の親友（以前、タイで一緒に並んでマッサージをした際にも笑い話がある仲間）にどう話すか、考えているウチに、一人で笑いのツボに、はまってしまった。
曲がいつの間にか終わり、クラシックの他の曲に変わったが、ほとんど聞き取れない音量。
一体、なんだったのだろうか、謎だ。
そして、60分はあっという間に終了
かなりうまかったので、終了後に、「ちょっと待ってて！」と伝え、受付にダッシュ〜〜
足裏マッサージ40分追加！と、駆け込みで叫ぶ。
受付の人がいつの間にか変わっていて、驚かれたが、先輩を逃してはならない！
無事に、足裏マッサージの部屋に移動し、
たいそう、寝心地のいい椅子で、テレビをどうぞと、リモコンを渡されたが、
テレビを見るなんてもったいない、眠ります〜と夢心地の世界へ。
着席した際に、「先輩」に、韓国人ではないの？と聞かれる。
そうなのである 私はだいたい、喋らなければ、韓国人には、韓国人に見えるらしい。
韓国人の友人や知り合いの先生達からもよく言われるのである。
日本では一度も言われたことが無かったのに、
初めて韓国に来た10年近く前にも、どうも、昔のアイドルか何かに似ているらしく、
ある一定世代以上の男性達に、妙に反応され、未だに謎なのであるが、
やはり「先輩」からも聞かれたか。
日本人なんですよと答えたところ、「先輩」「え？」との反応。
で、先輩は、なんと、中国人だという。
そ、そうでしたか。。。
名前も教えてもらい、また、駆け込み寺的に使うときには、「先輩」にお願いだと心に誓った（笑）
帰りには、足が軽くなっていた。
足マッサージは、40分が最短コースで3,000W 2100円位
いつものグランドマートで食料品を買い込み、
（なにせ、冷蔵庫が使えるようになりましたんで〜 v(^0^)/ ）
せっかくほぐされた体を寒空にさらす気にはなれず、タクシーで帰宅。
今日の運転手は、宿舎脇のなだらかな坂が凍っていると思ったのか、急に減速し、
いつもより、料金がちょっとだけ上がった（くっすん）3,000Wなり。200円ですけどね。
ほぐされたからか、笑ったからか、元気になった！
先輩、ありがとう〜。
あの、先輩はどうしているのだろうかと気になった私であった。
独特の声だったので、その声まで聞こえてくる妄想族であった。
浮かれて、髪を結んでいたゴムを忘れていたことを、今頃気付いた 相変わらずのアホでした。
※頂いたパンフレットを読んだら、「中国正統足管理専門店」と書いてあった。
なるほど、それで、先輩は中国でしたか。
そして、パンフレットには、私が頼んだ按摩は載っていなかった（笑）
お店のカウンターでは、スポーツマッサージのコースもあったのだけど、
メニューの日本語の部分には、オイルマッサージとなっている。
英語やハングルでは、全身マッサージなんだけどね。
明日からの出張を乗り切るためには、もうマッサージしかない。。
テレビを買って節約と思っていたのに、いいのか...。
仕事に支障をきたさないためです と、もう一人の私が言い切る(^^;)
毎朝のストレッチも、ほぐし棒での足裏や内ももマッサージも、伸びない（涙）
連日、頭痛と目の奥の痛みを、小田原「ういろう」で乗り切る日々。
今日も、午後に倒れ込むように眠ってしまった。。
そこで、思い切って、現代百貨店脇にあるThe Foot Shopへ向かった。
明洞や東大門などあちこちで見かけるチェーンだ。
もはや、チェーンであろうと、なんだっていい、すがる思いで入店。
会員料金は安いので、どうやって会員になるのかやりとりしたが、
英語はほぼ通じない。。。苦労して、意味を把握したが、
160万Wの回数券を買う仕組みらしい。さすがに11万円も払えませんので、一般価格でお願いした。
60分のスポーツマッサージで、45,000W 3,000円ほどである。
「按摩60分チュセヨ」である。
マッサージを按摩と言うだなんて、テコンドーの師範に教わるまで知らなかった。
早速使いましたよ〜。
誰もお客はいなかったが、さすがチェーン店 小ぎれいにしているし、
着替えのTシャツや半ズボンも清潔感のあるものだった。
そして、いれて頂いたお茶を飲みつつ、足湯をして、担当の方を待っていたら、
な、なんと中学時代のバスケ部の先輩に、そ、そぉ〜っくりな方が...
足を拭いてもらい、部屋へ向かう途中も担当のお姉さん（私より年上だ、絶対）の後ろ姿を見つつ、
先輩、なんでここで働いているんですか???と心で話しかけてしまう。
体型や歩き方はは、元運動部？という感じの人で、期待できるかなという気がした。
どうも、最初の触診のようなもので、私の凝りのひどさに呆れている様子が伝わってくる（笑）
腕を揉みほぐそうとしたときには、進んでいったかと思ったら、急にやめて、
根本的な課題であろう部分をほぐす作戦に移っていく。
さすが、先輩！分かってますねと、かなり気持ちよくほぐされていったところで、
なぜか、結婚行進曲（メンデルス・ゾーン）が頭上から高らかに降ってきた〜♪ なんだー？？
先ほどまで、ロビーでは、バイオリンの演奏が流れていたのだが、
唐突に、結婚行進曲(@@)
ただいま私は、華燭の典ならぬ、ほぐしの天か?! 按摩佳境の極みですよ...
何がめでたいのか、先ほどまでの音量と段違いで鳴り響いている。
確かに、的確にほぐされて、ありがたいですが、先輩ーーなんですかこれ〜（笑）
面白すぎて、地元の親友（以前、タイで一緒に並んでマッサージをした際にも笑い話がある仲間）にどう話すか、考えているウチに、一人で笑いのツボに、はまってしまった。
曲がいつの間にか終わり、クラシックの他の曲に変わったが、ほとんど聞き取れない音量。
一体、なんだったのだろうか、謎だ。
そして、60分はあっという間に終了
かなりうまかったので、終了後に、「ちょっと待ってて！」と伝え、受付にダッシュ〜〜
足裏マッサージ40分追加！と、駆け込みで叫ぶ。
受付の人がいつの間にか変わっていて、驚かれたが、先輩を逃してはならない！
無事に、足裏マッサージの部屋に移動し、
たいそう、寝心地のいい椅子で、テレビをどうぞと、リモコンを渡されたが、
テレビを見るなんてもったいない、眠ります〜と夢心地の世界へ。
着席した際に、「先輩」に、韓国人ではないの？と聞かれる。
そうなのである 私はだいたい、喋らなければ、韓国人には、韓国人に見えるらしい。
韓国人の友人や知り合いの先生達からもよく言われるのである。
日本では一度も言われたことが無かったのに、
初めて韓国に来た10年近く前にも、どうも、昔のアイドルか何かに似ているらしく、
ある一定世代以上の男性達に、妙に反応され、未だに謎なのであるが、
やはり「先輩」からも聞かれたか。
日本人なんですよと答えたところ、「先輩」「え？」との反応。
で、先輩は、なんと、中国人だという。
そ、そうでしたか。。。
名前も教えてもらい、また、駆け込み寺的に使うときには、「先輩」にお願いだと心に誓った（笑）
帰りには、足が軽くなっていた。
足マッサージは、40分が最短コースで3,000W 2100円位
いつものグランドマートで食料品を買い込み、
（なにせ、冷蔵庫が使えるようになりましたんで〜 v(^0^)/ ）
せっかくほぐされた体を寒空にさらす気にはなれず、タクシーで帰宅。
今日の運転手は、宿舎脇のなだらかな坂が凍っていると思ったのか、急に減速し、
いつもより、料金がちょっとだけ上がった（くっすん）3,000Wなり。200円ですけどね。
ほぐされたからか、笑ったからか、元気になった！
先輩、ありがとう〜。
あの、先輩はどうしているのだろうかと気になった私であった。
独特の声だったので、その声まで聞こえてくる妄想族であった。
浮かれて、髪を結んでいたゴムを忘れていたことを、今頃気付いた 相変わらずのアホでした。
※頂いたパンフレットを読んだら、「中国正統足管理専門店」と書いてあった。
なるほど、それで、先輩は中国でしたか。
そして、パンフレットには、私が頼んだ按摩は載っていなかった（笑）
お店のカウンターでは、スポーツマッサージのコースもあったのだけど、
メニューの日本語の部分には、オイルマッサージとなっている。
英語やハングルでは、全身マッサージなんだけどね。
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