乾燥対策は必須：ハンドクリーム

肌がこれだけ乾燥するのですから、手だって当然、その影響を受けています。

爪が割れてしょうがない、学内で手を洗おうとすると、熱いお湯が出るままに設定した人の後で、お湯で洗う羽目になり、手ががさがさ。　そんな事態に、日本でも使っているケア製品。


ロクシタンのシアバターとアモーレ・パシフィックのタイムレスポンス・ハンドクリームです。
いつもポーチに入れているロクシタンのチューブタイプのハンドクリームは撮り忘れました。

シアバターは皆さんもご存じのように大変便利な品ですよね。
顔にも髪にも手足に全身にと大活躍ですが、
日本にいるときは、プチサイズのものをポーチに入れていれば十分という感覚でした。

夫が機内でお土産に買ってきた大きな缶タイプは、
いやーこんなに大量に、いつ使うの？と思っていたのですが、
韓国では大活躍です。乾燥を予想して持参して正解でした。

オンドルの上で溶けかかってしまったこともありましたが、
室温で十分柔らかくなっているので、ボディケアにピッタリです。

そして、アモーレの方は、09年の2月だったかなと思いますが、買い求め、それ以来使っています。
なかなか減らないので、ありがたい品です。
1本で1年位持ちます。

初めて買ったときは、先述の3点同じものの購入で、2割引のシステムを活用して格安で買い、実家の母にもプレゼントしました。

今のレートでも1本3千円弱だと思います。
とはいえ、日本のデパートで買うと、7350円　確か去年の値下げ前まで9千円もしたと思います。
絶対に買えません。
量は、100ml入りです。

ロクシタンのチューブタイプのは、免税で、3本で27ドルか30ドル位と記憶していますが、
30mlで日本のデパートだと、1本1050円、3本セットで2940円ですから、
（ロクシタンの製品は、ものによっては内外価格差があまりないですね。）
それより量も多いし、最初は高いーと思いましたが、一年使えれば、結果的にお得だと思います。
問題は重いので携帯に向かないのが玉に瑕。
家に一本、大学に一本置いて使っていました。

韓国に来てからは、入国後に1本買って、ガンガン使っています。