SSブログ

チェデポ(孔徳)で豚焼肉 [食]

この1年でも5回以上は行ったお店。
相手が別で2日連続という日もありました。

大好きな豚カルビのお店です。
ここで食べるために、向かいにあるロッテシティホテル麻浦に宿泊したことも(笑)

洋服にかなりにおいが付くので、軽装で行って、食べた後に休憩して、プールで泳いで満腹も解消するというセットで考えて利用してました!

地下鉄5号線・6号線が交わる孔徳駅すぐのこのお店ですが、
隣の麻浦駅には、そっくりな名前のお店が何軒か...
私はずっとここ一筋です(^^)。

1956年創業の人気店ですが、あまりの人気故にそっくりな名前のお店があちこちに...
(以前買った日本の女性誌などでは、こちらではないお店の方が紹介されていました。)

よって、お店の看板や案内には、
「麻浦 本物の진짜 元祖원조 チェ デポ(チェの一杯飲み屋)」と書かれています。

豚の首肉の塩焼きのシンプルさと、
カルビの甘めな味付けが好きで、
さらに、セルフサービスで、野菜も付け合わせも、好きなだけ気にせず食べられるのも、
そして大根の酢漬けの美味しさも
とどめは、やはり、リーズナブルであることが気に入っているお店です。

これが、豚の首肉の塩焼き(お肉の注文は、2人前からです。追加は1人前からOK)一人前13,000W
kogi.jpg

こちらは、奥にあるのがテジ(豚)カルビ 一人前12,000W
焼いているのは撮り忘れました。(食べて撮り忘れていると言うことばかりですね 苦笑0
kogi2.jpg

煙モクモクのすごい状態になろうとも、ここの味が好き!
昨夜は、日本から来た友人と行ってきました。

最初は韓国人の友人と行って、壁に古い新聞が貼ってあり、ドラム缶の上にテーブルが載っているエリアで食べて、ものすごいディープな体験をしました。

その後も通っていますが、綺麗な格好のお姉さんがいたり、会社の集まりがあったり、
みんな、決して綺麗な今どきのお店じゃなくても、おいしければ来るんだなぁ〜としっかり教えてもらったお店です。

昨日はバレンタインディでしたが、男だらけの飲み会が結構多かったのと、
ひたすら、豚の皮(これも有名な一品)を食べ続けるカップル
夫婦で楽しそうに過ごしていた隣の人(話が聞こえてしまったものですから)など
いろんな方々が、豚焼肉を楽しんでいるお店です。

昨年の今頃、支配人の金大榮さん(日本の大学に留学経験があるので日本語が堪能な方です)から、新宿に(大久保ではなく)出店する計画で店舗を探しているところだとお話しをうかがっていましたが、その後、新大久保(百人町)に直営店を開店されています。

昨日は、日本の店舗で使える10%ディスカウントのチケットをもらいました。
大榮さんがいらっしゃると思うので、料金はともかく、一度足を運んでみようと思っています。

そうそう、昨日は、こんなお土産をもらいました。
 cup.jpg
チャミスル(焼酎)のおちょこです。

分かりますか?穴が空いているの。
四国では、底に穴の空いたお猪口を体験したことがありますが、
韓国では初めて!
日本のより良心的なのは、横に穴があるところでしょうか(笑)

指で押さえて飲み干す訳ですよ、「乾杯」=飲み干す
沢山飲め〜ってことですね!

いつもは一人1本の焼酎でしたが、昨日は生ビールも飲み、控えめでした(^Q^)
そして、いつもここの帰りに必ず寄るコーヒー屋さんへ寄って、休憩して、そしてもう一カ所....
続報します!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。