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韓国で三一節を体験したこと [風習・行事・伝統文化]

沢山、書きたいことも、言いたいこともある。
少し整理してから載せたいなと思っている。

たぶん、三一節について、私が、あまり核心に触れていないのを、不思議に思っている人もいるかもしれない。
もう少し、自分の目で確認して、話を聞いて、情報を読んでから、丁寧に書きたい気持ちでいることを伝えておきたかった。

ともかく、貴重な体験をしたと思っている。
今日のスピーチテストの練習はそっちのけで、出かけたし、
テスト勉強もせずに、ひたすら写真を処理してブログにupした。

少しでも早く、リアルな情報を届けたかったからだ。

そして、メディア情報では、
李明博大統領が、演説で、「慰安婦」問題に言及したことが紹介されているが、
私のつたない韓国語力では、聞き取れたことは、非常に限定的であるが、
それだけではなかったことを紹介して欲しいし、
どこかに全文が載っていないか、探してみたが、まだ見つけられていないので、
今日の新聞を買いに行ってみようと思っている。

参考までにリンクです。
李明博大統領「日本は慰安婦問題の解決を急ぐべき」
2012年03月01日14時26分[ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/781/148781.html?servcode=A00§code=A10

去年から今年は不思議な年だ。
韓国人にとって、大切な行事の時に韓国に滞在する機会に恵まれた年なのである。

去年の9月には、チュソク(旧盆)にソウル&ノンサン(論山)多文化家族支援センターで、韓国人男性と国際結婚した外国人女性達と共に、ソンピョン(お盆の餅)作りを体験し、

今年の1月には、旧正月を学内寄宿舎と友人(後輩)宅で過ごし、
大学の様子、中心街の様子、そして普通の人々の暮らしを垣間見る機会を得た。

そして昨日の三一節
複雑な思いで迎えた日だったが、自分が予想していたよりも穏やかな気がしたのは、天候のせいだろうか....
少しでも、日本と韓国の間にある事柄について、対話できる韓国語を身につけること、
歴史的事実を多面的に見てみること それに取り組みたいなと思ったし、
自分なりに咀嚼したことを語りたいなと感じた。

キチンと意見を言えるように準備をすること
そして、誠実であること それを意識していきたいし、日本型言語技術トレーニングを考えていく上でも、重要なことではないかなと感じた。

非常に曖昧な話で、すみません。

本当は、仁寺洞へ行くことも、公園へ行くことも、複雑な思いを持ちつつ、少し緊張していたのだ。

テレビや会場、街で見た、若者と子どもの笑顔が、なんだかとても目に焼き付いた日だった。
そして、子どもたちの多くが、めがねを掛けていたことが、いつも以上に気になった日であった。

これから水原です。
研究上の先輩に会いに行ってきますが、せっかくですから、水原華城はきちんと見てきたいと思っています!
では、行ってきます〜♪
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