スプソク漢方ランド [サウナ・銭湯]
寄宿舎から徒歩10分ちょっとの漢方ランドです。場所は、延世の裏山の奉元寺の手前です。
スプソク漢方ランド (日本語のサイトです)
http://home.moatv.com/sshbr/main_j.asp
冬の寒ーい日も 帰国直前ののんびりしたいときにも、
そして、帰国前の垢落としのテミリもお世話になった、お気に入りの漢方ランドです!
とても気に入っていたので、どう紹介するか考えあぐねたまま、毎月up出来ないまま過ごしてしまったここ、スプソク漢方ランド。
多分、SKGHから最も近いお風呂だと思います。
地図検索をすると、徒歩17分と出ますが、10分で十分かなと思います。
入口はこんな感じです。
ちなみに夜になるとこんな感じ。
脱衣所に誰もいない時間帯だったので撮影したものです。結構広いですよ。
床もオンドルでホカホカで快適です。
ソウルでも珍しい炭窯(スッカマ)で知られるこのチムジルパンは、
テレビ東京の「イラッと来る韓国語講座」で、次長課長の河本準一くんが行ったことでも知られるようになったところでした。
私は、山下マヌーのソウル本で見た記憶があり、
マヌー本をソウルに持参するのは忘れていたのですが、
延世に勤務している友人から、
週末は裏山トレッキングをして、炭窯に入り、
そして、炭で焼いた焼き肉を食べて帰るというのが、いいコースだよと聞いていたので、
地図で検索して、歩いて行きました。
自分もイラ韓は、偶然見ていた回だったので、現実と見ていた内容がリンクして楽しめました。
(その影響で、ここの情報をアップしている人も多いので、館内では、施設の写真は撮っていませんので、ご了承下さい)
炭窯はものすごく熱いので、靴下着用で入らねばならず、
1月に行った時には、高温釜に入る人々は、手製(縫ったというアジュンマから話を聞いた)のバスタオルや覆いを持参している方が多く、
貸し出しバスタオルがありますが、それすら借りていなかった私は、ともかく靴下だけはあるので、トライという感じで、もー、人生でこんなに熱いのは初めてよという炭窯体験でした。
しかし、これまた癖になるもので、その後も、行きましたよ(笑)
脱衣所のアジュンマとはすっかり顔見知りになったほどです。
初回は手ぶらでしたが、
二回目以降は、イーマートで買ったスーピマ・コットンの巨大バスタオルを持参し、
(日本でだと5000円位するものが、2000円程度で買えたんです。今も愛用中です☆)
快適に炭窯を楽しみました。
初回行った時に、いくつかの炭窯が工事中で、低温と高温しかなくて、
最初、一番人が集まっている(脱いだサンダルが多い)ところへ入ったら、そこが最高温で、もう一瞬にしてダウンの悶絶でした。
その後は、低温でのんびり楽しみましたが、
改修が終わってから、な、なんと、低温の場所が最高温に変わっており、
改修後に知らずに入った私は、あー、以前よりちょっと温度が高いかな、低温なのに。
1月より寒くないから、低温でも割と温かく感じるのかな、なんて具合で入っていたのですが、
な、なーんと改修後、私が低温だと信じ込んで入っていた場所が最高温で、
その後、どこの炭窯に入っても満足できず、
物足りないーーーとさえ思う始末でした。
完全に、炭窯にやられ、はまった人だということを自覚しました(笑)
この施設は、多くの方が、一日がかりですごくらしく、家族連れで来ている方が多かったです。
3月には、大型観光バスでやってきている一団をよく見かけました。
ちなみにここは、中に食堂もあり、
1月に行った時は、焼肉は一人では無理だと思い、食堂で海鮮カルグクスを食べました。
食堂のメニューと営業時間などは下記の写真をご参照下さい。
メニューは大きいサイズの画像へリンクしています。
焼肉は、屋上で食べる仕組みで、1月のマイナス10何度という頃には、
ハッキリ言って不可能な状況で、誰も食べていませんでした。
3月には、楽しそうに食事をしている人々の様子だけ眺め見る、寂しい一人のひとでした(苦笑)
そうそう、垢すりは、17,000Wです。
垢すりを申し込む際に、垢すりアジュンマのいるエリアのテーブルにお金を置いて、その上に鍵を載せる仕組みでした。
おつりも出ますが、ちょうどで用意していった方がいいと思います。
うぶ毛剃りや、エステ、ヨモギ蒸しなど色々用意されています。
3月に行った時には、ガイドに連れてこられていた日本人女性3名を見かけました。
ガイドの女性が風呂にまで入ってきて、垢すりアジュンマに通訳をしていたのにはビックリでしたが、わざわざそのようなツアーを申し込まなくても、気軽に入れますし、日本語での案内も豊富にありますよ。
詳しい情報は、公式サイトに日本語でありますので、ご確認下さい。
地下鉄新村駅三番出口を出て、マウルバス7737の終点です。
終点なので、帰りも何らかのバスが停まっているので、アクセスを気にすることなく、延世の近くにお住まいでない方も利用できると思います。
SKGHにお住まいの方は、東門の近くにあるGS25の左脇の道をずんずん上がっていくと5分しないうちに見えてきますので、是非行ってみて下さい〜。
私も5月にまた行くかな(^^)
スプソク漢方ランド (日本語のサイトです)
http://home.moatv.com/sshbr/main_j.asp
冬の寒ーい日も 帰国直前ののんびりしたいときにも、
そして、帰国前の垢落としのテミリもお世話になった、お気に入りの漢方ランドです!
とても気に入っていたので、どう紹介するか考えあぐねたまま、毎月up出来ないまま過ごしてしまったここ、スプソク漢方ランド。
多分、SKGHから最も近いお風呂だと思います。
地図検索をすると、徒歩17分と出ますが、10分で十分かなと思います。
入口はこんな感じです。
ちなみに夜になるとこんな感じ。
脱衣所に誰もいない時間帯だったので撮影したものです。結構広いですよ。
床もオンドルでホカホカで快適です。
ソウルでも珍しい炭窯(スッカマ)で知られるこのチムジルパンは、
テレビ東京の「イラッと来る韓国語講座」で、次長課長の河本準一くんが行ったことでも知られるようになったところでした。
私は、山下マヌーのソウル本で見た記憶があり、
マヌー本をソウルに持参するのは忘れていたのですが、
延世に勤務している友人から、
週末は裏山トレッキングをして、炭窯に入り、
そして、炭で焼いた焼き肉を食べて帰るというのが、いいコースだよと聞いていたので、
地図で検索して、歩いて行きました。
自分もイラ韓は、偶然見ていた回だったので、現実と見ていた内容がリンクして楽しめました。
(その影響で、ここの情報をアップしている人も多いので、館内では、施設の写真は撮っていませんので、ご了承下さい)
炭窯はものすごく熱いので、靴下着用で入らねばならず、
1月に行った時には、高温釜に入る人々は、手製(縫ったというアジュンマから話を聞いた)のバスタオルや覆いを持参している方が多く、
貸し出しバスタオルがありますが、それすら借りていなかった私は、ともかく靴下だけはあるので、トライという感じで、もー、人生でこんなに熱いのは初めてよという炭窯体験でした。
しかし、これまた癖になるもので、その後も、行きましたよ(笑)
脱衣所のアジュンマとはすっかり顔見知りになったほどです。
初回は手ぶらでしたが、
二回目以降は、イーマートで買ったスーピマ・コットンの巨大バスタオルを持参し、
(日本でだと5000円位するものが、2000円程度で買えたんです。今も愛用中です☆)
快適に炭窯を楽しみました。
初回行った時に、いくつかの炭窯が工事中で、低温と高温しかなくて、
最初、一番人が集まっている(脱いだサンダルが多い)ところへ入ったら、そこが最高温で、もう一瞬にしてダウンの悶絶でした。
その後は、低温でのんびり楽しみましたが、
改修が終わってから、な、なんと、低温の場所が最高温に変わっており、
改修後に知らずに入った私は、あー、以前よりちょっと温度が高いかな、低温なのに。
1月より寒くないから、低温でも割と温かく感じるのかな、なんて具合で入っていたのですが、
な、なーんと改修後、私が低温だと信じ込んで入っていた場所が最高温で、
その後、どこの炭窯に入っても満足できず、
物足りないーーーとさえ思う始末でした。
完全に、炭窯にやられ、はまった人だということを自覚しました(笑)
この施設は、多くの方が、一日がかりですごくらしく、家族連れで来ている方が多かったです。
3月には、大型観光バスでやってきている一団をよく見かけました。
ちなみにここは、中に食堂もあり、
1月に行った時は、焼肉は一人では無理だと思い、食堂で海鮮カルグクスを食べました。
食堂のメニューと営業時間などは下記の写真をご参照下さい。
メニューは大きいサイズの画像へリンクしています。
焼肉は、屋上で食べる仕組みで、1月のマイナス10何度という頃には、
ハッキリ言って不可能な状況で、誰も食べていませんでした。
3月には、楽しそうに食事をしている人々の様子だけ眺め見る、寂しい一人のひとでした(苦笑)
そうそう、垢すりは、17,000Wです。
垢すりを申し込む際に、垢すりアジュンマのいるエリアのテーブルにお金を置いて、その上に鍵を載せる仕組みでした。
おつりも出ますが、ちょうどで用意していった方がいいと思います。
うぶ毛剃りや、エステ、ヨモギ蒸しなど色々用意されています。
3月に行った時には、ガイドに連れてこられていた日本人女性3名を見かけました。
ガイドの女性が風呂にまで入ってきて、垢すりアジュンマに通訳をしていたのにはビックリでしたが、わざわざそのようなツアーを申し込まなくても、気軽に入れますし、日本語での案内も豊富にありますよ。
詳しい情報は、公式サイトに日本語でありますので、ご確認下さい。
地下鉄新村駅三番出口を出て、マウルバス7737の終点です。
終点なので、帰りも何らかのバスが停まっているので、アクセスを気にすることなく、延世の近くにお住まいでない方も利用できると思います。
SKGHにお住まいの方は、東門の近くにあるGS25の左脇の道をずんずん上がっていくと5分しないうちに見えてきますので、是非行ってみて下さい〜。
私も5月にまた行くかな(^^)
チムジルバン、SKGHの近くにもあるのですね^^
いつも素敵な情報をありがとうございます!!
心身共にさっぱりしたかったので、中間テストが終わったら行ってみます♪
今から楽しみです!
by ゆか (2012-04-16 06:12)
お役に立てて光栄です。
中間テストだったのですね。おつかれさま!
疲れを癒して下さいね。
ゴールデンウィーク訪問の際にも、耳より情報をお伝えしますね!
ここのほか、アクセスのいい東大門のヘヴィチスパ(旧ケレスタースパ) や、高速バスターミナルのスパなども行ってますよ!
追って、ご紹介します!
by Mac-Lisa (2012-04-18 08:35)
あらら、今見たらバス7737は間違いですね。7024です。後で修正します。すみません。
SKGHからは、徒歩がベストです。
by Mac-Lisa (2012-04-18 08:41)