ファンジョンミン主演「ヒマラヤ」 [映画]
お正月映画情報は年功序列で(^^;)なんて言った割には...チェミンシクの次がファンジョンミンにしてしまいました。
ファンジョンミンとイビョンホンは、同じ1970年生まれですが、月でいうとイビョンホンの方が少し早いのですが、チェミンシク主演「大虎(デホ)」と
この「ヒマラヤ」のスチールが「そっくり!」と話題になったので、まずは「ヒマラヤ」から行きます!
ちなみにこれが大虎(デホ)のスチール
顔のアップと顔に雪が付いているところが共通と話題になったのでした。
チラシの裏面ははこんな感じです(大きいファイルにリンクしています)
「ヒマラヤ」はエベレスト登山中に死亡した後輩隊員の遺体を回収するために、記録も、名誉も、保障もないまま命懸けで再びエベレストに登った登山家オム・ホンギル隊長と隊員たちの挑戦を描いた作品です。
この映画を観たいなぁと思ったのは、ファンジョンミンが、国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう)で国民的俳優となり、その後はユアインと共演の「ベテラン」←あ!これも後で書きますね♪
そして確固たる地位の確立、国民的俳優と言われるようになって、今後どんな作品に出るんだろうなぁと思っていたら
実話をモチーフにした「ヒマラヤ」それも実際に撮影で山に登って...と聞き、
おー、体張ってますなぁと興味津々でいたところに、
MBCで日曜の昼間に映画情報の番組があるんですね
それをチムジルパンのよもぎ蒸し中に見ていたら、公開映画情報で、このヒマラヤの撮影秘話を主演のファンジョンミンが語る回を偶然見たんですよ。
いやいや、過酷なんてもんじゃありません。まず韓国初の山岳映画です
日本だと、古くは「八甲田山」、「ホワイトアウト」、「剣岳」もすごかったなぁ。そして間もなく公開の「エベレストー神々の山嶺(いただき)」など、定番的な映画ジャンルのひとつかなぁと思いますが、なんと、韓国では山岳映画がなかったそうです。
なので、俳優もスタッフも初の経験ということで、撮影隊は相当な苦労だったそうです。
クランクアップの際に、ファンジョンミンが泣いたということが報道されていましたが
「ヒマラヤ」ファン・ジョンミン、撮影最終日に涙を流した理由は?
事故なく、無事に撮影を終えた安堵感だったようですね。
テレビでのインタビューでは、撮影の荷物を持っての移動だけでも大変で、女性スタッフに持たせるわけにはいかないと、俳優陣も含めて、ファンジョンミン隊長のもと担いで移動して撮影を進めた話や
半端ない寒さで、喉の奥が切れそうに痛いとか、
ここまで何日も風呂に入らないままの連続でスクリーンに登場する俳優、演技は初めてじゃないかとか、ジョークも交えつつ語ってましたが、ファンジョンミンの語りは、本当にリアルさが伝わる感じで、絶対見たくなったんですよ。
寒さは焼酎を飲んで耐える?なんて話も!
そして、遭難して死亡する後輩隊員パクムテク役のチョンウは、歌手IUの初出演ドラマ「最高だ!イスンシン」で、ちょっと気になっていた俳優さん イケメンでというよりは、その温かさ加減と、ちょっとお間抜けな感じが良くて。(笑)
応答せよ1994でブレイクしたのかな。
コミカルな演技の名脇役キムイングォンに、これまた名脇役の個性派女優ラミランと脇役陣も充実なので、流石!ファンジョンミン主演映画だなーと思います。
そしてもちろん、ファンジョンミンの演技力は鉄板ですよ。
今回のお楽しみポイントは、Xシアターという左右にも映る館での上映で見たことです!
↓これで見てもらえるとイメージがわかると思います。
スクリーンX
雪山のシーンが、正面左右に広く映るので、自分がその空間にいるような感じで、シーンを体験できるわけです。
1000Wプラス(100円ですよ〜!)で楽しめますから、これは絶対Xシアターで見た方がいいですよ。
ちなみにSTAR WARSは、韓国で観ました。4DXで、もうヘトヘトになるぐらいの揺れ体験でした。
3Dメガネが少し疲れるなぁという気持ちますが、早朝上映で11000Wだったかな。
日本で4DXで観た友人が3200円とか言っていたので、ビックリでしたけどね。
話が逸れてしまって失礼いたしましたー。
韓国語がわからない人でも楽しめる映画ですよ。実験で夫を連れて行ってみました(笑)
この映画は、ビハインド・ストーリーを知ると面白いかと思いますので、
ファンジョンミンのインタビュー記事のリンクを入れておきますね
インタビュー記事
インタビュー記事(k-style):ファン・ジョンミン「“時代遅れのおじさん”にならないことを常に心に留めている」
千万観客の俳優、ファン・ジョンミン、映画「ヒマラヤ」で復帰
ファンジョンミンとイビョンホンは、同じ1970年生まれですが、月でいうとイビョンホンの方が少し早いのですが、チェミンシク主演「大虎(デホ)」と
この「ヒマラヤ」のスチールが「そっくり!」と話題になったので、まずは「ヒマラヤ」から行きます!
ちなみにこれが大虎(デホ)のスチール
顔のアップと顔に雪が付いているところが共通と話題になったのでした。
チラシの裏面ははこんな感じです(大きいファイルにリンクしています)
「ヒマラヤ」はエベレスト登山中に死亡した後輩隊員の遺体を回収するために、記録も、名誉も、保障もないまま命懸けで再びエベレストに登った登山家オム・ホンギル隊長と隊員たちの挑戦を描いた作品です。
この映画を観たいなぁと思ったのは、ファンジョンミンが、国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう)で国民的俳優となり、その後はユアインと共演の「ベテラン」←あ!これも後で書きますね♪
そして確固たる地位の確立、国民的俳優と言われるようになって、今後どんな作品に出るんだろうなぁと思っていたら
実話をモチーフにした「ヒマラヤ」それも実際に撮影で山に登って...と聞き、
おー、体張ってますなぁと興味津々でいたところに、
MBCで日曜の昼間に映画情報の番組があるんですね
それをチムジルパンのよもぎ蒸し中に見ていたら、公開映画情報で、このヒマラヤの撮影秘話を主演のファンジョンミンが語る回を偶然見たんですよ。
いやいや、過酷なんてもんじゃありません。まず韓国初の山岳映画です
日本だと、古くは「八甲田山」、「ホワイトアウト」、「剣岳」もすごかったなぁ。そして間もなく公開の「エベレストー神々の山嶺(いただき)」など、定番的な映画ジャンルのひとつかなぁと思いますが、なんと、韓国では山岳映画がなかったそうです。
なので、俳優もスタッフも初の経験ということで、撮影隊は相当な苦労だったそうです。
クランクアップの際に、ファンジョンミンが泣いたということが報道されていましたが
「ヒマラヤ」ファン・ジョンミン、撮影最終日に涙を流した理由は?
事故なく、無事に撮影を終えた安堵感だったようですね。
テレビでのインタビューでは、撮影の荷物を持っての移動だけでも大変で、女性スタッフに持たせるわけにはいかないと、俳優陣も含めて、ファンジョンミン隊長のもと担いで移動して撮影を進めた話や
半端ない寒さで、喉の奥が切れそうに痛いとか、
ここまで何日も風呂に入らないままの連続でスクリーンに登場する俳優、演技は初めてじゃないかとか、ジョークも交えつつ語ってましたが、ファンジョンミンの語りは、本当にリアルさが伝わる感じで、絶対見たくなったんですよ。
寒さは焼酎を飲んで耐える?なんて話も!
そして、遭難して死亡する後輩隊員パクムテク役のチョンウは、歌手IUの初出演ドラマ「最高だ!イスンシン」で、ちょっと気になっていた俳優さん イケメンでというよりは、その温かさ加減と、ちょっとお間抜けな感じが良くて。(笑)
応答せよ1994でブレイクしたのかな。
コミカルな演技の名脇役キムイングォンに、これまた名脇役の個性派女優ラミランと脇役陣も充実なので、流石!ファンジョンミン主演映画だなーと思います。
そしてもちろん、ファンジョンミンの演技力は鉄板ですよ。
今回のお楽しみポイントは、Xシアターという左右にも映る館での上映で見たことです!
↓これで見てもらえるとイメージがわかると思います。
スクリーンX
雪山のシーンが、正面左右に広く映るので、自分がその空間にいるような感じで、シーンを体験できるわけです。
1000Wプラス(100円ですよ〜!)で楽しめますから、これは絶対Xシアターで見た方がいいですよ。
ちなみにSTAR WARSは、韓国で観ました。4DXで、もうヘトヘトになるぐらいの揺れ体験でした。
3Dメガネが少し疲れるなぁという気持ちますが、早朝上映で11000Wだったかな。
日本で4DXで観た友人が3200円とか言っていたので、ビックリでしたけどね。
話が逸れてしまって失礼いたしましたー。
韓国語がわからない人でも楽しめる映画ですよ。実験で夫を連れて行ってみました(笑)
この映画は、ビハインド・ストーリーを知ると面白いかと思いますので、
ファンジョンミンのインタビュー記事のリンクを入れておきますね
インタビュー記事
インタビュー記事(k-style):ファン・ジョンミン「“時代遅れのおじさん”にならないことを常に心に留めている」
千万観客の俳優、ファン・ジョンミン、映画「ヒマラヤ」で復帰
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