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映画「海賊」キムナムギル・ソンイエジン主演 [映画]

怒濤の映画情報更新は、備忘録のようなものですが...継続して書かせてもらいます!

今回は、キムナムギル・ソンイエジン主演の「海賊:海へ行った山賊」
http://haejuk2014.kr/

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この二人は、先日までBSで放映されていた「サメ(鮫)」に出ていたので、その流れで見てみたいなぁと思ったものです。
キムナムギルといえば、ナップンナムジャ(悪い男)日本では、NHKで赤と黒として放映されましたが、あの時のハンガインとソンイエジンってなんか雰囲気似てるなぁと思います。

でもチラシでは、メイクがすごい「目力」なので、え?雰囲気違う〜という第一印象でした。

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ストーリーは、中国へ行ったオダルス演じる官僚が、皇帝から朝鮮の称号と国璽を受け取り、朝鮮が建国される15日前に、帰りの海路で、船がクジラに襲われ、称号が書かれた布と国璽はクジラに持って行かれ、海の藻くずに????
それを探してのてんやわんやがメインの、昭和的表現だと、痛快娯楽大作です(笑)
夏休みらしい内容ですね。今年は海をテーマにした映画の公開が相次いでいますね。
鳴梁(ミョンリャン)、海霧(ヘモ)とこの海賊の三作ですが。

親友を殺され、殺した武官(キムテウ)と戦って逃げて山賊になったキムナムギル
ソンイエジン率いる海賊
海賊から逃げて、山賊の一味になったユヘジン

国璽捜索をめぐって、山賊と強奪扱いされた海賊、そして元はソンイエジンたち海賊のトップだったが、追われて、海の藻くず(映画では、魚の餌と表現されています)となったかのイギョンヨンが、新たな海賊として復活し、三者の対立と、国璽捜索を命令された武官でキムナムギルへの復讐を虎視眈眈と狙うキムテウ
その絡みと、
子どもの頃にクジラを助け、のちにクジラに救われるソンイエジン&キムナムギル

ユヘジンのどっちちかずの滑稽さ
登場場面はものすごく少ないのですが、オダルスの毎度ながらの面白さ加減
そして何と言っても復活海賊のイギョンヨン 最後に見せるソンイエジンへの親心かな。悪役は素敵な俳優さんが演じるといいですね〜♪
群盗といい、海賊といい、イギョンヨンの渋さに会えて、幸せな夏(^^)v

かなり笑えてストレス発散になりますよ〜。

そして何より、昨今、クールな演技のキムナムギルが、コミカルな演技で、なかなかよいのであります!
ソンイエジンは、これまでのイメージと全く違ったアクションバリバリの海賊の女頭領
二人の恋模様も少々描かれ、最後は微笑ましい終わりでした。




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群盗:民乱の時代(グント:ミンランエシデ) [映画]

待ちに待ったハジョンウの最新作 群盗:民乱の時代(グント:ミンランエシデ)
7月公開でしたが、8月30日(金)が公開最終日ㅠㅠ

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探してもやっているのは、ロッテシネマ・ピカデリー(チョンノ3街)のみで、普段は行かない映画館ですが、なんとか観ることができました!
座席数が少ない館でしたが、ハラボジ・ハルモニだらけで、老人会の映画上映会に迷い込んでしまった人のような環境での視聴となりました。

前宣伝や撮影情報の段階から大期待で、出演陣もジョンウの映画の脇を固めて来たイギョンヨン、マドンソク、チョジヌンに、これまた私がハマったドラマや映画の脇役でよく見るチョンマンシク、チェインヒョク
そして、カンドンウォン どんな映画なのか、もう楽しみで楽しみで、私の来韓は公開後一ヶ月だから、ちゃんとやっているかの不安がつきまとっておりましたが、ギリギリセーフで胸を撫で下ろしての鑑賞だったのですが....

ううううーーーん。。。。。なんと不覚にも一瞬ですが、寝てしまった!!!!!(ひゃー、自分でもビックリ、愕然でした)

ストーリーは、ソウルナビから引用させてもらうと、
【引用部】------------------------------------------
両班と貧官汚吏(不正などで私腹を肥やす役人)の搾取が頂点に達していた哲宗13年。力のない庶民の味方になり世界を握ろうとする群盗が智異山にいた。頻繁に起きる自然災害、飢饉や横暴により庶民の生活は日増しに死にそうになっていくなか、羅州の大富豪の子で朝鮮最高の武官出身のジョユン(カン・ドンウォン)は極悪な方法で良民を収奪し三南地方最高の大富豪に成長した。一方、牛や豚を捕まえながら細々と生きてきたトルムチ(ハ・ジョンウ)は死んでも忘れることが出来ないものすごい出来事に遭遇した後、群盗に合流し、智異山チソルの新巨星トチとして生まれ変わる。滅びていく世界を取り戻すため民衆主体の世の中を作るためトチを筆頭とした群盗は庶民の敵・ジョユンと勝負を始めるが・・・
ここまで--------------------------------------------

そして私なりのネタバレ解説です。
智異山の群盗たちが、悪徳官僚や両班たちが上手い汁を吸っている不正を見付けては、それを成敗して、不正蓄財・米を庶民に配っている様子を目にしていたジョンウ演じるトルムチ。
牛や豚をさばいて、両班や官僚の家に納めてわずかな賃金をもらって細々とした生活を送っていた。

一方のカンドンウォンは、子どもは沢山いるが女だけという両班の妾の子で、跡継ぎがいないため父である両班宅に引き取られ、しっかりと跡継ぎ教育を受けるのだが、それをよろしくないと感じていた本妻が、無理矢理に子どもを産んで、それが男子だったため、幼いながら不要な人間の扱いを受けて、屈折して育つ。幼い弟を殺そうとする場面が見つかって窮地に
しかし、その後は武官として卓越した技を発揮し、さらにはこれまた庶民からむしり取る悪徳官僚としてのし上がる。本宅の弟は不慮の死。その後、別の妾に出来た子どもを殺そうと、チョンマンシクを通じて、ジョンウ演じるトルムチを雇うのだが、トルムチは殺すことが出来ず、逃げる。その際、すれ違うのが、イギョンヨン。

トルムチは、チョンマンシクによって家族もろとも殺されそうになり、母と妹を亡くし、命からがら自分だけ生き残る。

その後、群盗のトップであるイギョンヨンに拾われ、群盗に合流し、トチ(倒置)となる。
かつて仕事で使っていた屠殺包丁が彼の武器

庶民の敵カンドンウォンを倒すため、戦いに出るのですが、これまたカンドンウォンが華麗で強いのなんのって。
彼の立ち回りの美しさが秀逸です。
背の高さといい、身のこなし方といい、カンドンウォンの魅力炸裂ですね。
コスと共演した「超能力者」(怖かった.....)での演技を思い出す目力!!!
役のための彼なのか、彼のための役なのか分からなくなる位のはまり役ですよ、ホント。

最後は、カンドンウォンたちに智異山の拠点を襲われ、皆殺しにされる状態で、ジョンウとカンドンウォンの対決に至るのですが....。

カンドンウォン演じる屈折した妾の子 その悲哀を演じている上手さもありましたよ。

いやいや、こんなにハマったみたいな解説を書きましたが、
前半は、ジョンウ 演技下手になった?どうしたの??と心配するような感じで、
チョジヌンもマドンソクも 彼ららしいはまり役の演技であるところは楽しめたし、
これまた大好きなイギョンヨンの坊主姿が格好よくて、それらを眺めているのは目福ではあるのですが、いかんせん、ストーリーがイマイチに思えて、間延び感が...よって一瞬の不覚があったのですが、

トチになってからのジョンウは生き生きした感じになったし、
カンドンウォンの演技は、これまた悪の華で惹き付けられたし、よかったですが、
残念ながら公開一ヶ月でさっさと終わりというのも分かるかな...
役者揃いなのに、大人気にならなかったのは、脚本の問題かなぁというとろが私の印象でした。

ジョンウの坊主頭 なかなかカッコいいですよ。
そしていつもながらのイギョンヨンのセクシーな声と枯れた感じの演技
マドンソクは、お得意の肉体系炸裂だし、
チョジヌンは、ちょっとおとぼけかんがまた良かったー。
チェインヒョクは、役得でしたね。
ま、何をおいても、この映画のピカイチは、カンドンウォンですね。

この映画は、音楽といい、荒野の風景といい、夕陽といい、ジョンウの二丁流といい、なんだか西部劇のようでしたよ。きっと意識して作ったのでしょうね。

そしてこの映画、凝ったポスター制作したようですね!
お茶目なジョンウも面白い下記のサイト 覗いてみて下さいな。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2000727


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「日本人で韓国俳優」という大谷亮平さん [俳優]

鳴梁(ミョンリャン)に出ていた日本語ネイティブにしか思えない俳優さん
どこかで観たような気もするしと、検索してみたら、
なんと、ご本人談 日本人だけど韓国俳優という大谷亮平さんでした!
http://japanese.joins.com/article/287/189287.html?servcode=700§code=710
http://japanese.joins.com/article/389/167389.html?servcode=700§code=730

そしてどこかで観たような気がするというのは、
「最終兵器・弓」(「神弓 KAMIYUMI」)に出ていたからということ。
神弓では、私の好きなリュスンリョンさんが迫力の演技でなかなか面白かったのですが、そっか〜と思い出しました!

「スーパーマンが帰って来た」KBS2に出演中の歌手タブロのPVにも出ていたんですね
http://japanese.joins.com/article/948/144948.html?servcode=700§code=720

そして、な、なんとー!延世語学堂の先輩でもありました〜(笑)
http://www.konest.com/contents/korean_life_detail2.html?id=2904

「鳴梁(ミョンリャン)」に出演したことについては下記にインタビューがありました
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1999776
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ミョンリャン(鳴梁)観たー! [映画]

過日、韓国映画史上最大の動員数となった「鳴梁(ミョンリャン)」観て来ました。

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入国翌日の朝一上映に駆けつけましたよ〜。平日朝なので6000W
この価格ならWが信じられない程の高いレートでも、お財布に優しいです。

大好きな演技派の二人の激突

韓国の英雄 李舜臣(イスンシン)将軍は、チェミンシク

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対する リュスンリョンは、伊予水軍(村上水軍)の来島通総
会社員時代の同期が、村上水軍の末裔なので、その描かれ方も気になっていたのです

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朴槿恵大統領も鑑賞したことがニュースとなった程ですが、韓国で李舜臣といえば、英雄中の英雄
父の朴正煕政権時代に国内各地に、いにしえに活躍した将軍像を設置したことが韓国では知られてますが、なんといっても李舜臣は、光化門で世宗大王の前を守る位置にありますから、ご存知の方も多いでしょう。KTビル前です。

私は子どもの頃から歴史が好きなので、気になっていた人物でしたが、読みもとしては、蓮池薫さんが翻訳された『孤将』金薫著 を読んでから、映画化されないかなぁと思っていたのですが、
大好きな演技派のチェミンシクが演じるとあっては、もう大ヒット間違いなし どんな脚本になるのだろうと心待ちにしていました。

5月には、様々な公開前情報が出ていたし、7月の公開直前の時は、団扇ももらって(研究室に置いたままでしたので、今回は写真はナシですみません)待ちこがれての鑑賞でした。

出だしから、チェミンシクの抑えた演技が、この映画での彼の(役ではなく、彼の)演技スタンスを感じさせました。

前半では、日本人としては、うーん。この描かれ方だとますます日本を嫌いな若者が増えてしまうのでは、誤解されてしまうのではと感じたり、
とはいえ、戦闘時にはあったことなのだろうけど、子どもも含めて皆殺しってやっぱり....あったのだろうけど、そして、どんな時代でも、どの国でも嫌だよなぁと感じました。

文禄・慶長の役は、秀吉最大の暴走(失策)であり、何が彼を朝鮮半島支配に向かわせたのか、様々な憶測や、歴史研究家の見方がありますが、巻き込まれた人たちは、参戦しなければならなかった武将たちも含め、いい迷惑だと思います ハッキリ言って。(もちろん個人の意見です)
そういえば、チャングムの近いにも攻めてきたサムライたちが描かれていましたよね、ちょっとでしたけど。

そして、史上最大の英雄をヒーローとして求める韓国社会の今....についても考えるところがありました。

韓国人の俳優さんが、戦国武将を演じているのですが、どうしても日本語 特に韓国には無い音(失礼を承知でいうと、世宗大王が作り忘れたとしか思えないのですが。。)ザジズゼゾ(韓国語だと、ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョに置き換えられます)の発音がどうしても気になってしまって。。

私が好きな映画で、いつもいい脇役を務めているチョジヌンが、それこそ脇を固める脇坂安治(オッサンギャグですみません)体つきからも、侍姿がそこそこ似合っているのですが...。

我々日本人も発音できない音は沢山あり、例えば英語だとRとL
そんなことは分かっていても、音を耳にする時は、いわゆる耳障りな状態になってしまうのだなと改めて感じました。意識と意識下の違いですね。

でも、誰か名前は分かりませんが、日本語ネイティブのような日本語の発音の人がいました。
間諜役ではあるんですが。

前半はそんな気持ちで観ていたのですが、
半ばからは、そんな気持ちも忘れ、物語に引き込まれました。

そして、またまたチングがやってくれますよ、出演場面は多くないですが、目を奪われますね。

二大演技派俳優の激突はもちろん素晴らしかったです。
リュスンリョンは、日本語の台詞だらけですから、努力なさったのだろうなと思いますし、
日本の武将役を引き受けるというのは、ある種勇気のいることでもあるのではないかなと思いますが、演じ切ったのでしょうね。最後は、うーん、なんだかという感もありますが(←作り込み過ぎという意味で。)

しかし、チェミンシク これまでの役をやってしまったら、もう行きつく先がないのでは...と思う程
英雄で、そして素晴らしい演技で
この後、演じる役は残されているのかと心配してしまう程です。
力強くも、温かみのある抑えた演技 怪演とも言われる方ですが、今回は王道ですね。
知将として知られるイスンシン将軍の雰囲気もちゃんと伝わっていたように思います。

ま、私がこの映画から感じたのは.... 教訓的なものとしてという意味でです。
準備が大事(苦笑)ということでした(^^;)

そして、おまけというか、私につきものの笑いの種は、
映画の脚本を書いている兄貴と最近友人になったのですが、
韓国に来たか〜?との連絡に対し、ミョンリャン観て来たよーーーと意気揚々と伝えたら、
私と一緒に観ようと思って観ていなかったのにと言われ、
あれ?約束したような??? すみません。。。との気持ちで、
もう一度観に行って来ます(笑)





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ザテロライブ日本公開ですね(8/30) [映画]

ハジョンウ昨年夏の「ザテロライブ」いよいよ日本公開ですね!
http://terror-live.com/

昨年なんとしても映画館で観たくて、上映最終日に映画の舞台でもある汝矣島(ヨイド)のCGVで観ました。たまたま上映館だったのですが、多分、舞台になっていたから、最後まで上映していたのかな。

前評判、ジョンウとイギョンヨンという私の大好きな組み合わせ
大期待で観たのですが、最後に「え?..........」「はぁ?」という終わりでした。
ネタバレになるので書きませんが、
ここまで持って来て、これ?終わりがコレ????と呆然。
映画にも詳しい弟に、速攻 なんなのーと話したら、そうなんだよ、みんなガックリ系映画とネットでも書いてるよと言われてしまったのを思い出しました。

まぁ、目の保養はしましたのでね!

久しぶりのクムネチキン [食]

クリーニング屋に寄ってアジュンマと話し、さぁ、グランドマートと現代百貨店へ行こうかと思ったら、ボチボチボチとの音がして、ものすごい大粒の雨。夕立というには長雨で、ゲリラ豪雨に近かったかな。今日のソウル。
昨日は、釜山と慶南の大雨で亡くなった方が出たり、原発が停まったり、大変な状況の韓国です。

結局、ダッシュでレジデンスに戻り、コンビニでhiteのペットボトル3500Wなりを購入。
雨は簡単にあがりそうになかったので、何度も行ってるクムネチキン新村店に電話してペダル(出前)してもらいました〜。
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値上がりしたのか、配達は1000W高いのか?15000Wでした。小さいペプシ付きです。以前はコカ・コーラでした。
クムネチキンは、むかーし投稿しましたが、買いに行くと卵(ゆで卵の形状だけど、オーブンで焼いたから、焼き卵???)がサービスでついてましたが、今はどうなんだろう。
http://mfujita.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22-1

一旦食べ終えたのに先ほどもう一度食べちゃった(笑)
大好きなオーブンベイクドタイプのチキンです。フライドよりヘルシーです。

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水原カルビ「新ファジュノク」 [水原]

すっかり、水原カルビ紹介シリーズですが(笑)3月に行ったお店をご紹介します。

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朴槿恵(パククネ)大統領も立ち寄る店として知られた名店「ファジュノク(ファジュンオク)」
きょうだいによる、お家騒動があったそうで、新・ファジュノクとして営業されています。
やはり三代続く名店ですから、地元の固定客が多いお店。

私の親友は、水原が地元なので、こうした地元の名店を紹介してもらえるのはありがたいです。彼女が子どもの頃から家族で通っていた店だそうで、甘めだけど、アッサリした味付け。甘いのが苦手な我々にはちょうど良い感じでした。
お肉は、こちらも米国産が通常のメニューで、多くの方が、一人前17,000Wの米国産肉をオーダーしています。

この時は、二人前オーダーで一人前追加の計3人前食べました。

新(シン)ファジュノク メタンドン(梅灘洞)シジョム(支店)
場所は、梅灘(メタン)公園(コンウォン)매탄공원すぐです。運転手さんにこの地図を見せればOKです。

fajyunok2.jpg

コネストの水原の大きい地図にアクセスし、
http://map.konest.com/dloc/312999/519973/9

KBSドラマ制作センターから、東へ(地図右側へ移動)すると、公園を見付けられると思いますので、ドラマセンター見学後にもオススメですね。
空港行きバス停のある水原キャッスルホテルからもタクシーですぐですよ。

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ソルロックのフラワーティ:お土産にもオススメ! [食]

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5月のGWに、水原AK-PLAZAで購入したオーソルロックのカメリアティを紹介しましたが、
http://mfujita.blog.so-net.ne.jp/2014-05-08

今日はそのお手頃版のご紹介です。
E-Martだと時々安く売っている時もありますが、今回は水原のHome Plusで購入で、残念ながらちっともディスカウントにはなっていませんでした。6980Wだったか、7980Wだったか記憶が曖昧に...失礼します(^^;)
自分の日常飲み用と、友人へのお土産用に購入しました。

以前もシンプルなグリーンティは、世界遺産済州島のハルラ山の麓で作っているお茶ですよ〜と、お土産用に使ってましたが、今回は、5月のカメリアティの美味しさを受けて、ローズとオーキッドを購入してみました。

今の時期ですから、もっぱら水だしで、ボトルにポンっと入れて、前夜に冷蔵庫へ
そして、仕事に持参です。
ほのかなフローラルもここちよく、また、テトラパック(ピラミッド型)のティーバックなので、濃すぎない感じでお茶がでる感じで、とっても飲みやすいです。

Olive Youngでも買えますよ。Olive Youngなら街中至る所にありますし、金浦空港のロッテマートの真向かいにもあります。もちろん、定価ですけどね。

この二種類の他、グリーングリーンティ(若草色のパッケージ)、アップルシナモン(水色にリンゴの赤)あともう一つあったような...あーん思い出せずにごめんなさい。

韓国は輸入の飲み物が、高い国です 紅茶もワインや日本酒も 関税がすごいんですよ。
でも、これらのお茶は、国産(韓国産)ですから、品質の割には、お手頃というか、お値ごろ感があると思いますので、お土産だけではなく、滞在中に飲むお茶としてもオススメですね。

水原カルビストーリー:続・続(笑)水原カルビ [食]

水原と言えば、なんといっても世界遺産華城
その華城行宮すぐの「水原カルビストーリー」30年以上営業されているお店で、
KBS,SBS,MBCなどの各テレビ番組でも紹介されたことのあるお店です
※肉の写真がなくて、すみませんー。

DSCN1647.JPG

お店の前で、炭火で焼いている時があるので、そそりますよ!

ここは韓牛を裏でさばいている様子を見ることもある、安心して食べられるお店の一つです
なにせ、場所のアクセスがいいので、観光客の方にオススメですね。
といっても、あまり観光客や外国人の方には会ったことがないですが...。

ちなみのここでは、アメリカ産カルビ1Kgが35,000W
友人からごちそうになったことがありますが、二人で食べたというより、私が700gは食べたかも(笑)というお店です。味付けもいいですし、
あまり小さく刻まずに、ハサミで切ってくれるし、サイコロステーキの感覚で、わんこそばならぬ、わんこステーキで、ついつい食べ進めてしまう、食べやすい味付けです。

韓牛の生カルビが1人前48,000W(いずれも二人前からのオーダです)
ヤンニョムカルビ(味付け)が38,000W 
カルビタン(メニューでは、ハヌタンになっています)10,000W
アメリカ産カルビ 1kg 35,000W
アメリカ産王カルビタン 9,000W
韓牛スープの水冷麺 7,000W
青瓦台調理長秘法のビビン冷麺 7,000W

念のため、以下、メニュー写真です

DSCN1649.JPG

場所は、韓国語の地図だけですが、下記入れておきますね。
パルダル(八達)門から長安(チャンアン)門へ向かう通りにある、コンパドールというパン屋さんの角を入って、100mちょっとの右手です。

DSCN1648.JPG
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チョンウソン主演 シンエハンス(シネハンス)「神の一手」 [映画]

チョンウソンの映画いいらしいよ〜との友人の一言と囲碁の映画だと聞き、
それなら知能戦の面白い映画だろうと踏んだのと、
チョイスした最大の理由は、インパクトのあるこの映画ポスターでした(苦笑)迫力あります。
毎度のごとく、帰国直前の金浦空港CGVで観ました!

DSCN1573.JPG

チョンウソンは、ちまたでの人気ほど、my darling感がないので、私にとってはさほど好みではないのですが、多くの韓国人女性を惹き付けている俳優さんですね。
イジョンジェと親友で、同じマンションに住んでいると聞き、仲良しのトップ俳優同士なら、いい演技なんだろうと、去年は「監視者たち」のDVDを買いました(7月末の公開で、行った時には、終わっていて、弟たちからも、いやー、よかったよ、人気だよと聞き、悔しい思いをした一本で、DVD発売を待ち望んでいた作品でした。
なんと!!! 「監視者たち」2014年9月に日本公開なんですね。おー、情報upせねば〜。
http://kanshisya-movie.com/

チョンウソンとイボムスの勝負がものすごい暴力シーンで、青少年鑑賞不可に指定されているほどです。

ストーリー性は、そんなに大したことが無いと言っては失礼ですが...
プロ棋士(碁師)のチョンウソンは、兄が賭け囲碁で負けて、その負けを取り返そうとする勝負に巻き込まれ、イボムス一味に兄を殺され、その汚名を着せられる形で殺人犯にさせられてしまって、服役
その間、獄中で囲碁の腕や武闘の技を磨いて、出所後、仲間を集めて、イボムス一味に勝負を挑むという映画です。

女優陣が、あー、見たことある人たち!でして、これがまたなかなか良かったですね。特に子役が!!!

アンソンギがいい味出してました!やはり、ベテラン俳優は、押さえるところ抑えてるというか。さすがですね。

そして、この映画で、私が、印象に残ったのは、チョンウソン顔つきの割に体ガッシリだ(笑)
背も高いし、よく、チョンウソンとイビョンホンがプロフィール上では、あまり身長が変わらないけどそんなはずが無い!!!と書かれていることの意味を実感という感じでした。

衣装デザイナーのワダエミさんが、チョンウソンと親しく、以前、ananの韓国特集で二人の様子が掲載されていたことがありましたが、確かにデザイナーとすれば、この男性に魅力的な服を着せたいと思うだろうなぁと思いました。
でも、ホントにただ普通の白いシャツとズボンが似合う、結果としては中身が素敵なんだろうなぁという魅力の一端が少し理解で北かなと言う感じでした。

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